かくも美しく強い母であることを娘に知らしめたいのだ。
2歳の娘がいることは初めの投稿で明かしたが、当然ながら彼女はあらゆる意味で母である私のことを理解などしていないだろう。
魂的に理解しているのとは別の話である。
私も自分の母の正体なぞいまだに不明だからな。
娘は胎内記憶の話などからしても類まれなる魂の持ち主あることは言うまでもないのだが(さすが私の娘である)
だがそれでも今現在、自分の母がいかに馬鹿らしい悩みで日々を明け暮れているかなど知る由もないだろうから綴るのである。
まず彼女の母は人並み以上に美人で才能溢れるイ