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黎の軌跡Ⅱクリア ~感想~

昨年9月に発売された黎の軌跡Ⅱ
クリアしたので、ざっくりと感想を書いていきたいと思います。
※ネタばれありです

尚、システム面では1と変わらないため割愛し、
ストーリー面に特化して書きます。
1の感想と合わせて見ていただくとわかりやすいかと思います。

【ループもののストーリー】
今作はゲネシスの力によってループが何度も発生します。
簡単に言うと、ダンジョン最奥に突っ込んで死んだ
→ゲネシスの力で突っ込む前まで巻き戻り、
助っ人を呼んで再度戦いを挑み今度は勝つといった感じです。
正直ループが多すぎて、「またこのパターンか」と何度思ったことか。

【ゲネシスとは】
世界を監視する?観測装置としての役割があり、
観測の結果ゲネシスにとって都合の悪いことを巻き戻す機能があり、
そのため今作では何度もループがありました。
恐らく世界を監視する観測装置としての役割というのが、
「120Xまでにゲネシスをすべて回収しないとすべてが終わる」
というところにも大いに絡んできそうですが、
この辺は次回作にかなりかかわってきそうです。

【軌跡的には話は進んでいない】
軌跡シリーズとしては七の至宝などがメインの話だと思うんですが、
これらは全く進展なしです。
まあこれは帝国編である閃の軌跡でもそうでしたが・・・
(閃は3の終盤~やっと至宝の話が出てきた記憶)

【七の至宝】
では共和国にある(はず)の七の至宝は一体なんなのだろうか?
ゲネシス自体はエプスタイン博士が作ったものなので、
至宝ではないはず。
そうなるとゲネシスの力が関係しているであろう
グレンデル化にかかわる力も至宝とは関係ないのかな。。。
軌跡ユーザーとしては考察のし甲斐がありますが、
しかしまだまだ謎が多くてわかりませんね笑

【次回作】
お伽の庭城の追加ストーリーを見る限りだと次回作が共和国編の
ラストになりそうな感じですが、終わるのか??
上記にも書いてますが至宝とか一切出てないし終わる気がしません笑
とりあえず大統領の目論みである宇宙軍基地の件や共和国と結社の密約?
(2年はお互い干渉しない)
なども踏まえて話は進みそうではあるので、
少しは期待はできそうな部分もありますが。。。

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