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絵が地味で面白くない?大河ドラマ『光る君へ』の魅力は日本が〇〇の国と教えてくれるから
今回のコラムは、12月15日に最終回を迎える大河ドラマ『光る君へ』である。
筆者は、大好きだ。
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脚本家大石静の大河ドラマは司馬遼太郎が原作『功名が辻』に続く2作目。
オリジナル脚本であるこちらの方が優れている。
どうしても取り上げたかったのはこの記事が出たからである。
このコラムを読んでいただければ分かるが、
「視聴率は低いですが、意識高い系の女性には評判がいいんです…
と何者か分からない関係者のコメントの冒頭がこれである。
何なら、その「意識高い系」の独身中年女の筆者が、何故『光る君へ』を推すのか?
プチ鹿島命名『ゲンダイ師匠』の読者に、説教(?)したいと思う。
道長が僧侶になっただけに
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大河ドラマ版『追憶』…だけじゃない
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