関係性WRAP
10年ぶりぐらいに某チェーン定食屋さんに行って、タブレットでの注文と自動支払機にびっくりしたまっつです。そのうち、作るのも全自動化されるのかな。
さて、今回は関係性WRAPです。
WRAPは個人のものですが、応用で2人以上の人で使うものです。
例えば、夫婦でいい感じでいるためにデイリープランでは毎日するべきこと、したら良いことを決めたりします。当事者で合意形成することがミソですね。
例えば、仕事でも使えると思います。
部署単位、プロジェクト単位でチームビルディングに使えます。その際、WRAPというよりも5つのキーコンセプトから始めると良いのではないでしょうか?
「部署」を主語に、希望を感じる時はどんなときか。主体性がある時はどんなときか。学びは何か。どんな権利擁護が必要か。サポートはどの部署に頼むか。などワークショップをすることで生産性が上がりそうです!
それから、予めWRAPも作っておくことで、プロジェクト等困難に陥っても前に進むことができます。例えば、メンバー間で毎日すると良いこと、とか決めておく。ストレッサーは何か、予測しておく。うまく行っていない時はどんなときか、前もって考えておく。部署が崩壊しそうな時はどんな状態か、それに対する対策はどうするか、話しておく。
話すことで、チームビルドできるし、何か物事を実際に始めた時に崩壊することを防ぐことができると思います。
ワークショップのファシリテーターが必要であれば、伺いますので是非ご依頼ください☆