5つのキーコンセプト
PS4ソフトのFortniteにハマっているまっつです。
今回は毎日いい感じでいるための知識と知恵の知識編!
WRAPの使い方をまとめたメアリー・エレン・コープランドさん達が全米の精神的困難を経験して、リカバリーした人を対象に元気になるための道具箱に関するアンケートを行って、見えてきたもの。らしいです。
私は、いい感じ、自分らしくいるための動力、エンジンだと思っています。
「なんかいい感じじゃない」と言う時に5つの視点からチェックしています。
ポイントは5つ
・希望(Hope)
・自分に責任を持つこと、主体性(Personal Responsibility)
・学ぶこと(Education)
・権利擁護(Self Advocacy)
・サポート(Suport)
それぞれの定義などは、WRAPにまつわる著作、WEBサイトをご参照いただくとして、私の解釈をお伝えします。
希望
笑顔でいられるとき、将来の見通しが立つときは、希望を感じます。
WRAP集中クラスでは、メダカの卵が孵ったときと話しました。他にも、家路について子供に会うことをイメージするとき、おいしいものを食べたとき、スターバックスのお店にいるときなどがあります。友人との約束が待ち遠しいときも希望を感じます。
自分に責任を持つこと、主体性
自分で選択していること。
WRAP集中クラスでは、自分で選択せずに誰かに決められたことというテーマで話をしました。例えば、職場でなんらかのルールを決める時に、不在で、決まったことの報告を受けた時、モヤモヤが残ります。飲み会のコースとか。
「選択」というと、朝起きた時から寝るまで選択の連続だなぁと思います。校則なんかは、既に決まってるので、なんか反発したくなるのかな。
集団の中の個人ではなくて、個人→集団という思考性を改めて気付かせてくれる項目。
学ぶこと
learningではなくて、education。一方的な座学というより、自ら学ぶこと。
今の職業にまつわることが主だと思いましたが、日々なんらかの手順を学んだり、料理のレシピを学んだりしているなぁ。
権利擁護
自分の権利を主張する。しかし、相手がいることなので、相手の言い分も聞きつつ、交渉していくこと。我慢しないこと。
苦手なんですよね。。。
過去を振り返ると一方的だったり、我慢してしまったり。上手く権利擁護できていなかったな、と思います。上手くなりたい項目の一つ。
サポート
誰かにサポートしてもらうこと。それだけではなく、誰かをサポートすること。
この項目を知って、ハッとしたのは、「サポートを受けていいんだ。頼ってもいいんだ」ということ。そりゃ、人は一人で生きていけないのは当然なのですが、多くの人は他人に迷惑をかけてはいけないと、育てられてきたと思います。
この項目で、頼ることを肯定された感じ。
5つのキーコンセプトは
これらのキーコンセプトは、WRAPクラスで話し合って、他の人の考えを聞くとても理解が深まります。
WRAPクラスを開きたいなぁ。