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ASDとアニメの親和性(自分の場合)

 みなさんこんにちは。今回は普段は障害の話で内容が重いことが多いので、今回はエッセイのような形でゆるく、ASDとアニメの親和性について持論を述べつつ、自分が印象に残っている作品を通して、当時の思い出をボチボチと語っていこうと思います。よろしくお願いします。

1.はじめに…ASD者とアニメ作品の親和性

 持論ですが、ASDを抱えていると人の表情の機微を読み取るのが苦手な傾向があります。そのため、表情がデフォルメされているアニメ作品への親和性が高まるのは十分あり得るかと思います。僕に関してはドラマよりもアニメを視聴することが多いですね。ちなみに最近見ていたドラマは『半沢直樹』です。次から少ないですが、印象に残ったアニメについて簡単に語っていきます。


2.機動戦士Zガンダム

 友人から勧められて半信半疑で視聴し始めたのですが、勧善懲悪ではない人間ドラマとMSの戦いぶりに惹きつけられました。当時はアニメ作品に対して特に興味を持っていなかったのですが、これを視聴してからアニメに対する印象がガラッと変わった思い入れのある作品です。


3.機動戦士Vガンダム

 正直に言えば、ほとんど毎回人が亡くなるので気が滅入ってきます。ガンダム作品ではあまり名前が出てこないのですが、当時の僕は社会的に困難を抱えていた時期で、この作品が描く悲劇的な物語に引き込まれていた思い出がありますね。


4.スクライド

 この作品を視聴していた当時は、自分の将来への見通しが五里霧中な状態でしたので、自分を励ます意味で視聴していた作品でした。一言でいえば「男臭くて熱い」作品です。


5.けいおん

 ちょうど、何か新しいことをやりたいと思っていた時期で、そんな中この作品に出会いました。もともと楽器を演奏することに憧れがあったので、このアニメをきっかけにベースをはじめ、後にギターも購入しました。結果的には長続きする趣味になり、ベースで友人たちとライブをやったのも良い思い出です。アニメの内容は、ほんわかした平和な日常なのですが、キャラクターの躍動感があり、何てことのない日常を描いているのに不思議と惹きつけられた作品でした。


6.五等分の花嫁

 いきなり最近の作品ですが、今リアルタイムで視聴しているのがこれだけなのです(笑)ラブコメディーはそれなりに見てきたのですが、歳を取るとまた若い頃とは違った視点で楽しめている自分に気が付きました(笑)そんな訳でこれを視聴しています。きっかけはAmazonプライムでなぜか見始めたのがきっかけですね。モットーは「かわいさ500% 五つ子ラブコメ」です。


 そんな訳で、いかがだったでしょうか。このnoteも毎回障害のことばかり書くのも重いかと思ったので、たまには自分の息抜きを兼ねてゆるい記事を書いてみました。

 最後まで読んで頂きありがとうございます(^_-)-☆ また、お会いできるのを楽しみにしております(^^)/





 







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猫男@ASD
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