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★婚姻費用申立の文書公開(自弁の裏技つき❤️)
★有料文書付きです。
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・婚姻費用の分担の審判申立書 別紙
・婚姻費用審判前の保全処分申立書(仮の地位を求める仮処分 別紙)
の2枚になります。
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はじめに、
別居することによって夫と裁判所の管轄が変わってしまう…。
という方向けの裏技!
本来は離婚調停を申立てて、相手の住所の裁判所で調停を行います。
そうすると、私のように新幹線の距離だと
私と自弁の交通費、さらに自弁の実費と時間もお金も大変なことになってしまいます。
そこで、自弁が行ったのが
婚姻費用分担の審判申立の仮処分
です。
審判。仮処分。
調停ではないんです。
調停が必ず先に行われ、調停不成立時に審判へ移行するのが本来の流れです。
が、これをすることで、
離婚する意思はみせないけど、生活費を至急払ってね?💸
となるそうです。生活費もらわないと生活が困窮してしまうもんね?
婚姻費用の性格だからこそできる技だそうです★
おかげで、調停は私側の管轄で行うことができました。
(その後訴訟に発展し、元夫側の管轄になった話もそのうち。。)
その代わり、離婚について、面会について、財産分与についての話し合いはできません。
あくまで婚姻費用だけです。
すると、向こうからしたら半永久に婚姻費用を支払わないといけない環境になってしまうため、
向こうから離婚調停の申立てをされました。
自弁の作戦通りで、これで元夫から申立てたことになり、私側の管轄の裁判所で調停を行うことができました。
自弁に依頼して1週間。
早速依頼してよかった❤️となった瞬間でした。笑
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ここからは文書についてです。
まず、
あえて有料にしています。
収益目的ではなく、本当に必要な方だけに届くようにという思いです。
無料配布しても構わないのですが、不特定多数の方に見られて悪用されるのはさすがにリスクが大きいという判断です。
もちろんですが、購入された方についても、無断転載禁止です。
今後のご自身の調停の参考にする、自弁との打ち合わせで使用する、までに留めてください。
悪用されているのを発見次第、法的措置を取らせていただきます。
なにより、今後の執筆に影響してしまい、必要な方にお届けできなくなります。
皆さんの善意を信じて公開します。
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・婚姻費用の分担の審判申立書 別紙
・婚姻費用審判前の保全処分申立書(仮の地位を求める仮処分 別紙)
の2枚です。
1枚目が本来の審判申立書で、調停不成立後に提出すべきもの。
2枚目の(仮の~~)が、仮処分、つまり緊急に審判をしてほしい理由を書いたものになります。(多分、知らんけど。笑)
内容はとてもよく似ていますが、少し意味合いが違うということですね。
また、今後の調停での話し合いの基盤となる、
モラハラ(精神的虐待)・所得に対する考え方・婚姻費用が算定票を上回る
といった点の書き方も参考になるかと思います。
実際、この後婚姻費用についてはこちらの主張通り算定表を超えた判決が出ました。しかし養育費は…。この件についても追々書いていくつもりです。
次回はこの書面に対するモラモラ反論文書になります。
文章でもモラ感出せるなんてもはや才能じゃね?
ってなるレベルでひどいんで期待してください。笑
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