バグみたいに やすい SHEIN

SHEINってバグみたいに安くて怖いから1回しか使ったことなかったのだけど、やはり安いし、何より日本女性用の服屋で私のサイズはほぼ売っていないので、外国の方のサイズのものがたくさん売ってるSHEINはやはり魅力的だった。

(ちなみに普通に日本人女性なのですが175cm、足のサイズ27.0cmなのです…そりゃ店に置いといたところで売れないもんな泣)

34年生きてて自分より身長の高い女性に会ったことは5回くらいしかないのです😂
もっと身長高い女性はどうしているんだろう…オーダーメイドか、男性物を着るかなど、手段は限られてくるはずだ。

貧乏生活で流石に服がなくなってきたのでSHEINを利用することに。

届いたものを開けてみたら、なんと返品の際の案内が入っているではないか!
私は目を疑った。

日本では古着屋で3000円のものを買った時に「返品不可ですがよろしいですか」と言われるのに、新品で1000円台で通販で、返品に対応するとは……本当に驚いた。

着てみるとサイズも足りるし、何より種類が多くて好きなものが選べたため、満足度が高かった。

多分服が少なくなってきたら、また使うことになるのではと思うのだが、あまりにも安く、種類が多いので、その生産についてはやはり気になる‥

YouTubeで調べてみると、強制労働の元作られているだとか、トイレに行く時間もほぼ与えられないだとか、本当にSHEINを使っていいのだろうか?と考えてしまった。

それに対して対策はあるか、という質問に「ない。なぜなら、日本で作って売っていたとしても、そちらの労働環境までは消費者には完全には分からないからだ。たとえば、正々堂々と路面店を構えるGUの服だって、生産者にちゃんと利益が還元されているかなどということは確かめようがない。だから値段が現実的で、かつ生産者にも気を配ろうとすることは至難の業」だということだった。

確かに。でもそれに甘えてファストファッションを加速させるのはやはり賢い選択には遠いかな…と考えるが、日本では高身長女性は安くて気に入ってサイズのある服を手に入れることが難しいのでジレンマに陥る。

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