《Vol.7》発達障害にも追い風となるテレワーク文化の普及
新しい年になり、SNSのタイムラインには、たくさんの方が今年の抱負を投稿されてますね。
そんな中、私自身TMS治療を継続しながらも、仕事においてはより成果を出していけるよう、励んでいきたいと思っています。
今の仕事は3年目になるのですが、それまでは、就職しても、発作が原因で逃げるように辞めてしまっていて…
その度に迷惑をかけていたことが嫌で、「社員」として働くことを諦め、「フリーランス」という形で働くことを決めました。
当時は特にこれといったスキルもなかったのですが、幸い今の職場の方から声をかけていただき、基本自宅で、好きなタイミングに仕事が出来る「テレワーク」をしています。
このコロナ禍でテレワークが急速に普及したおかげで、出社しないスタイルの理解も深まり、以前よりも何倍も働きやすくなりました。
・満員電車に乗らなくて良い
・ちゃんと業務をこなしていれば、好きなタイミングで休める
・対面での打ち合わせだと緊張してしまうけれど、Zoomなら緩和される
あと発達障害の人なら理解してもらえると思うのですが、
・周りの目を気にせずお昼が食べれる
などなど、
今の時代で本当に良かったと思う今日この頃です。
最後までご覧いただきありがとうございます! もしTMS治療に関して、気になることや質問がありましたら、(分かる範囲にはなりますが)お答えしますね。