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【おもちの発達障害自伝6】ルールに厳しい

はじめに

こんばんは。
自閉スペクトラム症で精神保健福祉士のおもちです。

今日もおもちの特性について発信したいと思います。

ルールに厳しい

自分に厳しい

私は、世の中にあるルールを守らないと気が済まないのです。
例えば・・・
車の一時停止は、しっかりやります。「止まれ」の線で一旦停止→横断歩道で一旦停止→少し出て、本当に車が来ていないのを確認して、発進
というように、一時停止はとても時間がかかり、後ろからクラクションを鳴らされるほど、面倒なことをしています。しかし、道路交通法というルールがある以上、守らなければいけないものだと私は考えています。なので、車の免許はずっとゴールドです笑
他に・・・
新しい職場に行くと、就業規則を必ず見るのがマイルールです。上司や同僚に言うと恥ずかしいので、オリエンテーションの時に、ひっそり見つけて、誰もいないところでひっそり確認するということをしています。こわっ!

他人にも厳しい

私は、ルールを守らない人が苦手です。
エピソードとして、
前働いていた職場で、出勤時間が8:30で、その時間までに出勤でOKと言われていたにもかかわらず、8:15くらいから皆業務を始めているのです。私は頭を仕事モードに切り替えるのが遅いので、結局、8:00前に出勤する始末となりました。
「その時間から業務始めるんだったら、出勤時間を8:15にしたらいいいのに・・・」と心の中でつぶやきながら、結局適応できずに辞めてしまいました。
ルールに厳しいというより、環境の変化が苦手なことに近いのかな。

自分が疲れる

あまり、自分がルールを守ることについてはどうも思わないのですが、
他人が守らないのを見ていると、ヒヤヒヤしてたまらないのです。
それを見ていると、どっと疲れてしまいます。
「今日も何も起こらなくて良かった。」と他人のことを自分のことのように思ってしまうのです。

おわりに

やっぱり自伝を書いていると、いろいろなことを思い出してしまいますね。
途中でフラッシュバックして、手がとまっていました。
きつくならない程度にボチボチ発信していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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