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【おもちの福祉講座13】居宅介護
はじめに
こんばんは。精神保健福祉士のおもちです。
寒い日が続いていますね。
全国でも大変な地域があるようです。どうぞ体調には気をつけてお過ごしください。
さて、今日は居宅介護について説明します。
居宅介護
居宅介護とは?
いわゆる、ヘルパーのことです。
障害福祉サービスのヘルパーさんは、介護保険のヘルパーさんとは役割が少し異なります。
一般的な日常生活の介護、援助はもちろん、障害福祉サービスでは、相談、助言も行ってもらえます。
居宅介護の内容は、
・身体介護:食事・排泄・食事などの介助
・家事援助:家事全般の介助、相談、助言
・通院等介助:通院先での手続き、移動等の介助
おもに上記3つです。
障害福祉サービスに特徴的なところは、
たとえば、料理の練習を一緒にしてくれたりします。
中には、一緒に料理を作って、週に1回は自炊をするというケースがありました。
障害福祉サービスでは、やってもらう他に、できることが増えそうなサービスですね。
どのような人が使えるの?
障害支援区分1以上の方が使えます。
通院等介助については、他に条件があります。
どのようにしたら使えるの?
まずは、相談支援事業所に相談してみましょう。
相談支援事業所の役割はこちら↓
【おもちの福祉講座7】相談支援事業所|おもちの福祉講座と発達障害自伝の部屋|note
申請や障害支援区分の認定調査の日程調整、ヘルパーのマッチングを手伝ってくれます。
ぜひ、お近くの相談支援事業所に相談に行ってみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。