世の中はくだらないという意識
世の中はくだらない、下等なものだという意識が心の奥にある。
ASDの性質ではなく、そうした意識こそが自分の生きづらさの原因になっているのではないかと言うことに最近気づいた。
自分を取り巻く世の中に対する違和感は小さなときから薄々、しかし多々感じていたし、
(年齢上は)大人になるにつれてそれらの違和感はますます顕在化することになった。
それは根本的には、当時は未診断であったASDによって生じるものの感じ方の違いだったのかもしれないが、
それ自体は良い悪いのないただの「他人との