秋の味覚。 🦑
こんばんは、いかです。
10月になり、そろそろ秋の気候が待ち遠しい時期ですが、まだまだ暑い日が続きますね。
秋と言えば何を思い浮かべますか?
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、スポーツ秋…などなど。
その中でも私は真っ先に食欲の秋を思い浮かべました!
秋の味覚といえば、秋刀魚や鰹、栗や柿、梨やぶどう…などがありますね。
スーパーやコンビニでは、秋の味覚を使ったスイーツなどの商品が溢れて、全てを食べるには胃袋が足らないくらいです笑
今回は、沢山の秋の味覚の中の『 栗』の話をします。
今朝、美味しそうな生栗を頂いたのですが、調理方法が全く分からないという事態に。
モンブランや栗ご飯、栗きんとんなどで見かけるあの姿にするためにはどうしたらいいのかわからず。
困った時のクックパッド。
時代に感謝ですね。すぐに様々なレシピが出てきます。
多く出てくるレシピに共通するのは
『 水に1時間程つけて虫を除く、アク抜きをする』でした。
水につける事で栗の変色を防ぎ、アクが抜ける。
また、外側の硬い皮が柔らかくなり、剥きやすくなるそうです。
綺麗な剥き身にするには、たっぷりの水に栗と塩をいれて、中火で10分、弱火で30分茹でる。
粗熱が取れたら、包丁でくるりと切り込みを入れて剥く。これで見覚えのある剥き身になるそう。
早速手順通りに栗を水に漬け、何を作るか考える。
色々なレシピの中、絶対失敗しない、私が作れるもの……
これが1番美味しく作れる気がする。
……
選ばれたのは、栗ご飯でした!
初めての栗剥きは下手くそでしたが、ご愛嬌。
味は美味しく出来ました!
最後に、保存方法について記載して終わりますね!
生栗は常温で保存すると、生の栗は乾燥しやすく、風味が抜けて中身がスカスカになってしまうそう。
また、中に虫がいた場合、虫が湧いてしまう事があるらしく、必ず保存の際は水につけて虫を除き、水気を切って冷蔵もしくは冷凍保存がいいらしいです。
なかなか生栗を手にする事がなかったので、勉強になりました。
食欲の秋最高ー!
皆さんもそれぞれの〇〇の秋を楽しんでくださいね!
いか