ピントをあわせるように日常を切り取る。
近くの公園でよくありそうな木や雑草。
じっくり見てみると、デザインや色、いきいきとした姿に
感動したりします。
当たり前にあるものに感動できます。
ピントというのは、(辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書から)
ピントとは、カメラのレンズにおける焦点のことである。
被写体にピントが合っていれば、
被写体は鮮明に移り、逆に被写体にピントが合っていなければ
被写体は輪郭がぼやけて写る。
ピント合わせが失敗した状態は「ピンボケ」と呼ばれ、
ピンボケの中でも被写体の手前にピントが合っている状態は「前ピン」、
逆に被写体の奥にピントが合っている状態が「後ピン」と呼ばれている。
ということでカメラのレンズの焦点も、
人の目のレンズの焦点も
同じような使い方をする。と思うわけです。
ちょっと目を留めて周囲の自然を見てみれば、
日常の芸術、感動にふれることができます。