【対象を変える】自分の呼吸に意識を向けろ#197
Good&New
5月26日のチラシのお渡しのタイミングで、差し入れ頂いちゃいました。
ドーナツに目がいって、お礼をいうのが遅れてしまった。
まだまだ修行が足りませんねw
⚫︎意識と呼吸をずらす
思考と呼吸のポイントをずらして恐怖心と付き合う
意識をどこに向けるか?
システマの書籍やワークショップの中で、ナイフを使うワークが出てくる。
ナイフを持った相手に対峙した時に、どのように対処をするのかというもの
動画は、とてもスキルの高い話が繰り広げられていますが、上級者がすでにできていること
ナイフではなく自分の呼吸に意識を向けろ
相手ではなくて、自分を先に整えろというもの
僕は、最初に聞いた時に、ナイフを持った相手が来たら、ナイフの軌道や興奮度合いなどに注意を向けてしまうなと考えていたんですけど
冷静な状態と、訓練のパターンを出せるレベルに保つということ
その上で、スキルが活きる。
動画に出てくる経験者の冷静さが、実戦ではないとはいえ訓練の賜物と感じる。
⚫︎これを施術に置き換えると
患者さんの症状やリアクションの具合で、施術者も緊張することがある。
相手がどう動くか、どんな言葉を使ってくるのか?など相手を伺いすぎると
自分の動きが緊張により制限されてしまうことがある。
パフォーマンスが下がるということ
鍼を持つ手が震える、マッサージの圧が乱れる
相手に意識が行ってしまい、自分のコントロールができなくなってしまう
あがる、緊張、おそれ、などが影響する。
こういう時こそ、自分の呼吸に集中してどう動けるのかを確認する。
システマのナイフワークの話を聞いた時に、視点の変化が起こって
自分の目に映る相手を気遣うあまり、自分の行動に目が向かない状態
これを、目の向け方を変えるだけでパフォーマンスが戻せる。
何度もこうした場面を乗り越えて、慣れることもあるのだが
新しい刺激には、またぶれてしまうと思うと
自分の呼吸に意識を向ける。
この練習ができると、慣れのスピードも上がりますよね。
【告知】
23年間身体に関わる仕事をしてきて、大切だと気がついた
【生きやすくなる呼吸の話】
一世一代の大勝負
どうか、お力添えを
5月26日 アートフォーラムあざみ野
10:00〜12:00
生きやすくなる呼吸の話
参加フォーム
#生きラボ #生きやすさラボ #凸凹会議 #呼吸の話をしよう
✳︎最後まで読んでくださってありがとうございます。
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