他職種の仲間を作るべき3つの理由
他職種の仲間を作るべき3つの理由
2018 1025 リライト
他業種の友達っていますか?
出来れば作った方がいい、特に何でも話せる親友と呼べる人に出会えたら最高です。
今回は、僕の体験ですが、他業種だけど共に歩める親友がいて良かったという話
修行期に苦楽を共に
21の時に仲良くなった親友が2人いまして、しこたま遊んだり、将来を語ったりと若かりしころを満喫していました
23の時に柔道整復師の資格をとるべく、大卒後に勤めたスポーツクラブを退社
いわゆる修行期として、整骨院に勤めながら
専門学校に通う日々
さらに鍼灸あん摩マッサージの国家資格をとりに行ったので、大学卒業してから6年も学生でいました。
その間も、時々会いながらお互いの近況を報告してました。
当時は、まぁしんどかったので
仲のいい親友と遊んでストレス発散!くらいの気持ちでしたが、15年近く経った今
彼らがいた事で、人生が大きく変わっていた事に気がつきます。
他職種の仲間を作るべき3つの理由
1:安心して未来を語れる
同業者の中で語る未来と違い、言語化を工夫しないと伝わらない。
お互いに、いいね!と応援してたけど
伝わるように話す苦労は、今となっては修行の1つだった
また成熟するスピードも違うので、現状の優劣も気にせず「こうなりたい!」「これが悔しい!」「これが出来た!」など、気兼ねなく話せた。
とくに仲間が、加点主義の世界観だったことに、救われた記憶もある。
2:スケールが違う良さ
他職種のため価値や世界観のスケールが違う
同業者同士だと、どうしても業界から見た話に終始してしまう。
それも良いのだが、やはり違う角度の気づきは多かった。
親友2人は、音楽とファッションだったので
当時かなり毛色の違う話をお互いにしてた。
僕の大半のアイデアや、モチベーションは彼らから得てたと思う
3:いつか一緒に
ありがちだけど、成長していく過程で「一緒に仕事が出来たらいいよね!」とテンション高く具体的に話す事が多々あった
・独立したら、これやりたいよね
・こんな時に、呼ぶよ
・同じ作品に携わろう
覚えてないくらい沢山話しましたね
モチベーションとしては、最高に上がってた
勝手に叶ったかのように乾杯してた気がする
今思えば、予祝的なものだったような感覚
15年経った今
実は、先日親友の1人から一本の電話が
「この現場に入って欲しいんだけど、空いてる?」
1つの映像作品を作る現場に、スタイリストとトレーナーとして立つ事が出来た。
お互いに昔の約束を思い出すのに時間がかかったが(笑)
現場で、「これって、10年前くらいにやりたいって言ってたやつじゃない?」
テンション高くモチベーション高く感謝しながら現場に入りました
もちろん表には出さず、仕事は、完遂
無事に終えましたけど
途中で、ふとよぎったのは
あの頃の自分に教えてやりたいよねという感情
「この夢は叶うから、もうちょい我慢よ」と
そんな、心踊る未来を語ることが出来る
まとめ
他業種の仲間を作るべき理由
いかがでしたか?
僕らの未来は、まだまだ先がありますが
ようやく1つが叶いました
もし貴方が今、同業者同士で、いいコミュニティを作れてないと感じるならば
他業種の仲間と時間を共にすることをオススメします。
今は、オンラインサロンという出会いの場がある
もう少しドライな感じだと思ってましたが
今や、目的や目標を相談出来る仲間もいる
たった3か月で、PRが学べて、ライティングが学べて、仲間が出来たのには驚いた
ある種、自分の業界や、学校以外で、志や、フィーリングの合う友人を見つけられる新しい発明ですね
もちろん、その人の使い方次第ですが
新しい発見や、アイデア💡
そして行動が出来た
今の時代、他職種の熱い仲間と出会うには
オンラインサロンは、試す価値あり!
と、おススメします
そして、また実体験を記すタイミングが来るはず