#歩いてCHA10いく DAY3レポート
#歩いてCHA10いく 190kmウォーキング
小田原から浜松を旧東海道を中心に、完全徒歩で行く3日間
最終日、DAY3の振り返りを
藤枝〜浜松 60km
6:15 起床
2日分の疲労がとんでもないことに?って思っていたけど
意外と起きれるもんですね、ゆっくりシャワー浴びて準備
Doronのリカバリーソックスして寝るルーティンは最終日まで固定
初日に御領原さん(CHA10)のアドバイスもあり、風防はマストにつつ
20度近く上がる気温との戦いもあり、着脱の想定
前日の爪の損傷もあるので、カットして整えて
スタートからキロテープでカバー
生身の部分は、テングバームとピュアバリアでカバー
最終日は、クロスコレクトソックス前回の100kmでも使用した安定のアイテム
7:30 藤枝発
明るいところで見る藤枝は、藤色のバスや企業が多く
街のアイデンティティを感じる
思った以上に歓楽街だったから、朝は違う顔
8:00 オ体操(田中大智 提供)
フットサルプレーヤー田中大智さんからオーダーいただき
「応援する・される」理由について、お話ししました。
当日一緒に話す予定でしたが、体調不良のためチャット参加
その様子は、こちらから
今回のクラファンの話や、選手におけるサポートの話など
9:00 島田宿
スーパーボランティアの方が通った道などもありましたが、
なんと言っても大井神社にある鹿島踊りの三番叟(さんばそう)のブロンド像
峠を越えて、物流のしやすいエリアで栄えていた象徴のような祭り
思わずお守りも
10:00 大井川を渡る
島田のアニキこと杉本さんと合流、一緒に大井橋を渡る
大量に差し入れをいただき、この後に備える。
杉本さん ありがとう☺︎
杉本さんと別れた後は、大井川でレスト
朝据えれなかったお灸タイム 最終日はユニコらくらく灸ソフト
燃焼時間が長いので、いただいたみかんを食べながら
足三里と陽陵泉に
11:00 金谷到着
今回最後の難所となりました金谷
箱根に続き石畳を残すエリア
すべらん地蔵は、こわめし坂に匹敵する転倒危険ゾーンだったことを表す
普段のトークや、人前で喋ると滑る人はご利益あるかもよ
登ったら、もちろん下りもある
それは、まるで人生のよう
美しい茶畑も、飲まずして清涼感を与える目の保養
12:00 菊川宿を後に
金谷を超え、菊川宿を抜ける途中に、通行止めがあり
菊川神社を迂回して、急坂の新道を抜ける
バランスを崩したら、真っ逆さまに落ちそうな傾斜の坂をこえて
絶景の茶畑
西行の歌碑
笠が置いてあるのは、外して休憩したことから
西行は69歳の時2度目の東海道行をしているのだが
その時に書かれた句が残っている
年たけて また越ゆべしと 思ひきや いのちなりけり 小夜の中山
69歳で、決死の覚悟で登った峠で、笠をとって休み思いの丈を歌に
登り切った後にみる歌碑の意味が、まあ沁み入ること
13:00 日坂宿
西行、松尾芭蕉の歌碑を通り過ぎ、日坂宿へ
かなり残しているエリアで、本陣や宿も残してある。
リノベーションして、商店になっている所など
観光地として、東海道を楽しめるエリア
岡パンのメロンパンは中にクリームがあるタイプ
休んで、後半へ向かう お灸タイムもここで
15:00 掛川
浜松の文字が見えて、少し気持ちが上がる
もうちょっとで、終わるんだよなって気持ちになるも
後29kmは、もうちょっとじゃないと冷静になる
そして、突然の電話 Tシャツスポンサーもしてくれたテッキンさんから
テッキンフォン めっちゃ元気出たよね
ありがとうございます
16:00 袋井に入る前にレスト・装備交換
掛川が終わりかかり、夕方になってきて寒さを感じ始める
終盤の浜松の風に対応するべく、パンツ交換とウインドブレーカーを装着
足回りも、一度リセット
18:00 磐田
磐田では、ジュビロの面影を探すも1号線にはいなくて
ちょっと、しょぼんとしてたら
向かいから、初日に見たフォルムが、、、
2度目のよねさんが、サプライズで
一緒に歩いてくれて、後半の活力をいただきました。
19:30 ラスト10km天龍川を越えろ
浜松に向かう最後のランドマーク天龍川
橋が長いよね1km以上あるんじゃ??
足も上がらない感じでしたが、景色の良さは体を推すよね
20:30 浜松入り震えがきた、、、
浜松へ入って、ほんとに風が強くなってきて寒さが厳しく
やや低体温症か?って感じになってきたので
心くんのLINEギフトでコーヒーをいただく
後少しと思いながらも、無理せず一服入れたことで
なんとか、リタイアせずに進めた感もあり
ラスト2kmを進む
浜松駅に着き、CHA10を探すも、慣れないターミナル駅に迷うこと10分
21:20 #歩いてCHA10いく #歩いてCHA10きた
ゴールのCHA10へ到着 御領原さん、よねさんがお店で待っていてくれて
この後、静岡を感じられるご飯屋さんへ連れて行ってくれました。
ごちそうさまでした
感動のゴール 生き残った
サバイブした
Twitterのスペースでの話から、あれよあれよと進んで
たくさんの人からの応援を受けて、歩き切った
装備は、一つも壊れず、雨も降らず
何より、40歳の体がリタイヤせず190km歩いたのだから
運が良かったとしか言いようがないよね。
感謝しかない
歩き感じた話は、次回DAY4に続く
【DAY3 装備】
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