諦めたら試合終了だ
大騒ぎしておりました
#約10年ぶりのディズニー
諦めずに、楽しんできました
その次の日に、ランチクルーズへ
久しぶりに、まるまるお休みして、遊んできました。
この2日間で体感した、2つのサービスに、
大きな違いがあり、そこから学ぶことが多かったので
今回のnoteは、気付いたことをテーマに書きます。
1:ディズニーランドは生き物
10年ぶりのディズニーランドは
ムスメのバースデーで初ディズニー
目的が明確だったので、楽しめました。
ファストパスの殺気に驚き
ベビーカーに、ひかれ
セルフィーカップルから邪魔にされても
目的あれば、楽しいのね と改めて
面白いサービスも、たくさんありました
360°エンターテイメント
食事も、パンも、ナゲットもミッキー
ドリンクのカップもオリジナル
フォント、ピクトグラムにいたるまで
楽しませる意識が高い
どこを撮っても楽しい
そして何よりディズニーは、未完成
中身も価値も、息をし変わり続けるものなので
飽きない仕組みがある。
ディズニーは、生きてる
2:ランチクルーズは、ノスタルジー
うって変わって、翌日ランチクルーズへ
船も、年季の入った重厚感
ベルベットのソファ
やや薄暗い船内で、コース料理を
システムや、パターンは
昔のった時と、変わりはない
完成されている、予定調和の世界
裏切らない懐かしさ、ノスタルジーを感じる
平成が終わる今 昭和を感じられる。
3:優劣はないが、人は選ぶ
2つのサービスは
時計が、動いてるか止まっているかの差があった
ディズニーのホスピタリティをみると
物足りなくなるのは、致し方ないと思うが
ランチクルーズにしかない魅力もあった。
レジャーランドと、ランチクルーズなので、
比較対象にするのは難しいが
何を求めて、受けるかによって使い分けられることを実感
カードの切り方次第だなと、終わった後の率直な感想
まとめ
今回体感した、2つのサービス
各々に、のれんがあり、プライドがあり
楽しませてもらいました
爪の先まで、エンターテイメントしてる
ディズニーランドを体感する
その基準で、色々な事を考えたくなる
近い興奮を、起こせるサービスは何か?
転用出来るアイデアは、何か?と考えてしまいますね
また、素晴らしいサービスでも、ちょっとした気の緩みで台無しにもなる
ちょっとしたことでしたが、ちゃんとがっかりする
期待値が高ければ、反動もまた大きい
「人のふり見て我がふり直せ」
ちょっと前まで、各々に事情あるから仕方ないよね、と気にも止めなかったけど
ディズニーは、実在するし、やってることなんだから、不可能なことはない
諦めたら試合終了だ
ムスメのバースデー大いに勉強させてもらいました
さ、どっちのカードで勝負しましょうかね?
お読みいただきありがとうございます お気持ちは、【スポーツと体育をアップデートする】活動に活用させていただきます。