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年をとるということ

生きてりゃ誰しも年をとる。

だけど、年をとることを悲観的に見るか、楽観的に見るかでその歳のとりかたは180度違ってくる。

年をとれば衰える、という観点から入ればその通りにドンドン衰えていくだろうし、年をとればますます成長するという視点を持てば、そういう人生を歩むことが出来る。

人生は、その人が思った通りの道を歩むのだから。

確かに年をとれば失うモノ、衰えるモノが増えてくる。
体力がそうだ。
だが、得るモノもある。
智慧である。

体力だって、鍛えれば衰える速度、度合いを緩めることが出来る。
そして、智恵で持って体力をカバーすることだってできる。

失うモノを眺めていては滅入ってしまう。
それより、まだあるモノ、これから増えるモノに目を向ければ、いくら歳をとっても夢と希望を絶やさず明るく生きていくことが出来る。

年相応に生きるなて退屈でつまらない。
年甲斐もなく生きてみよう!

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