英語が出来れば鬼に金棒
大谷翔平選手の唯一の欠点をあえて挙げるなら、それは英語が出来ない(?)ことだろう。
金魚の糞みたいに、いつも通訳を付けていることに違和感を感じていました。(他にそういう例は見たことがない)
もちろん、プレーに集中したいのは分かる。
お金がかかるし(気にならないだろうが)、そもそも鬱陶しい。
それに、こんな騒動には巻き込まれなかっただろう。
余計にプレーに集中できなくなる。
本末転倒である。
「天は二物を与えず」というが、彼の場合さすがに三物までは与えられなかったようだ。
英語(外国語)はそれだけで武器(強み)になる。
そもそも日本人の大半が英語をしゃべれれば、失われた30年はなかったかもしれない。
少なくとも、もっと世界を席巻していただろう。
これ以上悪い方向に転がらないことを祈るばかりだ。