PELLE MORBIDAキーケースとキーチャーム
今回は、完全な小物・・・と言うかアクセサリー。
使っていたキーホルダーを紛失してしまった。
agnis.bのシンプルなキーホルダーだった。
2週間後にこのキーホルダーは出てくるのだが、未来を予測出来ない僕は急いでキーホルダーを探した。
品数が豊富であろう、阪急梅田Men's館へと向かうのだった。
色んなブランドのキーホルダーをチェックするがいずれもピンとこない。
そうこうしていると「あれ?みたことある文字が・・・」モルビだじゃん!
ということで、目についたのはやはりモルビダさん。
「あ、当社のバッグを使ってくださって有り難うございます」
「いえいえ」
なんて話しながら(この日はかなり僕は疲れていて無愛想だったと思うが)、目に止まったキーチャームが BAAC011-キーチャーム だった。
「色はこれだけですか?」という問いに店員さんは丁寧に答えてくれて、僕はオレンジをチョイスした。
財布からカードを取り出していると「財布まで当社のものを・・・有り難うございます」と言ってもらう。
僕はこれがとても大事だと思っている。
そのブランドのものを身につけて行っても、全く触れないブランド(店員によるのかもしれないけど)もある。
そういう店員さんに当たると「この人自社製品がわからないのかな?」と心配になる。
「お会計してきますね」店員さんは僕に言い、その場を離れた。
その5秒後に急足で戻ってこられて「あさやんさ〜〜〜ん!」。
その時に初めて僕は店員さんの顔を見たのだった。
「あ、Mさん!」
「似てるなぁ、と思ってはいたんですけど、カードの名義を見て確信もてました」
お互いに大笑い。
Mさんは普段僕は行く心斎橋のショップにいらっしゃった方だ。
いくら疲れているからって、それまで店員さんの顔を見ないとは・・・僕もそうとう失礼だと思う。申し訳なかった。
申し訳ないので、次に目についたキーケースも購入することにした。
車のリモコンキーを覆ってくれる。
BA327-キーケース だが、これはとても便利だ。
使いやすいし、カバンに入れなくても吊り下げておけるからかさばらない。
良い買い物したし、良い学びもあった。良い時間を過ごした。