日本脳炎ワクチンは打たない
こんにちは、Asayakeです。
今日もワクチンの続きです。
さて日本脳炎のワクチン、
自分も小学生のときに学校で打ったことがあるような気がします。
小学生で受けるらしく、
去年くらいに長男宛に通知がきました。
看護士をしているママ友が
「日本脳炎の通知きた?うけなきゃねー」
と言っていました。
日本脳炎とはどんな病気なのか。
本やネットで調べてみると、
蚊からうつる病気で、
人から人へは感染しないそうです。
主に(西日本の)豚に多く、野生の猪にもウイルスを保有していたものがいたそうで、
蚊を媒体して人へうつるそうです。
感染しても、発症する人は千人〜1万人に1人。
ほとんどの人は無症状で気づかないまま発症せずに治ってしまう。
なんと発症する人は年間数名。
発症して重症になっても治療により回復できる病気だそうです。
このワクチンの怖いのは副作用です。
前回の記事でご紹介した本の著者、母里さんは
日本脳炎ワクチンの改良をずっとされていたそうなのですが、
マウスの脳で培養するこのワクチンは、とろりとして、どんなに精製してもマウスの脳の残骸が残ってしまうそうなんです。
その不純物のせいで副作用報告が多い、
研究室ではワクチンをきれいにする方法をひたすら研究し、
このワクチンはたびたび副作用のために中止されてはまた再開、
結局マウスの脳を使わない方法に改良されたけれど、
副作用が減らないワクチン。
つまり、、、
感染してもほとんどの人が無症状で発症するのは年間数名、
養豚場が身近な人もそんなに多くない今、
必要なワクチンとは思えない。。笑い泣き
40年間、日本脳炎の感染者が0だった北海道でも2016年から定期接種がスタートしています。
これって、、、
お金が絡んでるとしか思えない。滝汗
研究費を膨大に費やしたとか、
在庫がありすぎるとか、
何かありそう。。💦💦
計画生産、計画消費はワクチンの常識です。
でも、人の命のほうが大事でしょー!!😱
2005年にはあまりに副作用が多いので中止されたのですが、5年後には新しいワクチンが完成したという理由で再開して今現在もみんな受けています。
病気があるからワクチンを打つ、
じゃなくて、
まさにワクチンがあるから打つ、
じゃないですかー。😨
ちなみに、
日本脳炎ウイルスに感染すると抗体が作られるのでまた感染しても発症しないそうです。
ワクチンじゃなく、自分で抗体を作るべきものなんですね。
よし、これも我が子に打つの、
やめやめ!!😖
それにしても、
冒頭で書いた看護士をしているママ友ですが、
かなり優秀の人なんです。
頭の回転が早く、教育方針もいつも参考になるくらい熱心で、病気のことも仕事柄か
いつも丁寧に教えてくれて、健康志向。
地域のボランティアにも熱心で、みんなが面倒がることを自分から引き受けたり。
私の知り合いのママさんの中ではいちばん頼りになって、尊敬しているというか。。
そんな立派な人だって、日本脳炎(ワクチンは打つべきかどうか)のことを知らずに
ただ通知がきたから打つ、
そんな感じだと思うんです。
(医療関係者だから打つのは当然、と思ってるかもしれないけど我が子のことは別でしょ?)
そんな優秀な人だってそうなんだから、
普通のママさんたちが自ら国の方針を疑って勉強してワクチンをどうするか、
なんて、
なかなか一本踏み出せないよ。。💦
私はたまたまそういうママさんと知り合うことが多かったから。。
あの日本脳炎の通知から2年もたっちゃったし、
きっとお友達は受けだだろうな。。
私も重い腰あげてやっと2年越しで本を開いてさ、
日本脳炎ってこうなんだよー
なんて言う必要ないね。。←嫌われたくない人。。😅
つづく