クリスタルコンフリクト竜騎士メモ
クリコンについてよくわからないので、DPSで一番基本的な戦い方ができるらしい竜騎士の使い方についてFCメンバーのHさんから聞いたお話をメモ。
ちなみに画像を使っての説明にNoteは向いていないため、公式PvPアクションページと併用しての利用をおすすめします。くすん。
https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/dragoon/#pvp
クリコンでの竜騎士とは?
高火力のウェポンスキル、アビリティを複数持つ。
瞬間火力に優れる近接DPS。
一方で足止め系の状態異常技を一切持たない。
竜騎士の役割
とにかく死なずに火力を出そう!<se.1><se.1><se.1>
主要スキルの紹介
ゲイルスコグル
使用すると【紅の流血】バフがかかる。
自分へのダメージが25%上がる代わりに
相手に与えるダメージが25%上がる。(トップクラスの火力アップ)
【紅の流血】中は相手のHPが低いほど威力が上がる(最大50%)直線範囲攻撃の『ナーストレンド』が使える。
コンボのフィニッシュに使う。
イルーシブジャンプ
後方へ飛ぶ。使用時にヘビィやバインドを解除。
イルーシブ使用後は相手との距離が遠いほど威力が上がる(最大16000)『天竜点睛』が使える。
ゲイル中の天竜点睛(威力20000)が最大火力の単体技になる。(LBを除く)
※ヒットした対象との距離に依存するので、メインターゲットが遠く、近くの敵を巻き込んだ場合は、近い敵には近い距離ぶんのダメージになる。
ハイジャンプ
PvEとは違い、元の位置には戻らない。PvEでのスパインダイブに近い。
敵を追いかけたい、接敵したい時に使う。
ハイジャンプ使用後は通常攻撃のコンボが威力10000の単体技
『ヘヴンスラスト』に変化する。
桜花繚乱
威力8000の単体技。使用時与えたダメージの150%ぶん回復する。
ゲイルスコグル中に使うと15000も回復。(内丹1回分)
自衛にも攻撃にも使える。
ホリッドロア
円形範囲攻撃。当てた敵からのダメージを半分(50%)軽減する。
敵全員に当てるのは難しい。敵が密集している時に使えば効果絶大!
足止め系の妨害技を持たない竜騎士の貴重な妨害技の一つ基礎コンボについて
接近のリスクと火力が釣り合っていないため普段は使いません。
5vs3といった極めて優勢な時に振ってもいいかな?
ハイジャンプ時に変化する『ヘヴンスラスト』のみを使いましょう。
各技の使い方
『イルーシブジャンプ』の使い方を意識しよう!
『イルーシブ』は自衛手段が乏しい竜騎士にとって、
極めて重要な逃げスキルです。
自分が『防御』
『浄化』
『ホリッドロア』
の3つが無い時にイルーシブを攻撃に回すことは死を意味する。
そんな時は
ハイジャンプ→ヘヴンスラスト→桜花繚乱
からイルーシブで脱出、追撃拒否の天龍点睛で逃げ切るといいかも。『イルーシブジャンプ』を攻撃に使う時は、【天龍点睛使用可能】バフが切れるギリギリまで置いて使おう!
『防御』と『浄化』がある時が条件。『防御』『浄化』『快気』で時間を稼ぎつつ、
敵からの集中攻撃(バースト)を受けたときにも有効。【天龍使用可能】バフをギリギリまでとって使った場合、次回の『イルーシブ』のりキャストをあまり待たずに使うことができる。リスクを抑えつつ高い火力を出すことができる。その場合は『天龍点睛』を撃ちこんだ後にジャンプ、そしてコンボに移ろう。どんな時に攻めればいい?
火力を出すのが主な役割のため、敵からのヘイトが薄い、仲間がターゲットを受けている、攻撃を受けている時が狙い目。逆に近接ジョブが竜騎士一人の場合は相手が竜騎士に集中する場合が多く、竜騎士にスキを見せないので高火力のコンボを自衛に回さなければならず、非常に戦い辛い。
Q.一つの技に複数の役割が与えられている技があって、技の使い分けが迷う
A.『ハイジャンプ』はそんなに考えず、攻撃したい的に使い、『ヘヴンスラスト』につなごう。
状況が許すならヘヴンスラストの前に『ゲイルスコグル』を使い、
【竜血バフ】を乗せた大火力で攻めよう!
逆に自分が的に集中攻撃を浴びているとわかっている状況では、【紅の竜血】バフをとにかく短くする意識を持つことが大事。
コンボの使い分け方
リキャストの必要な技の組み換えで、攻めも守りにも対応しよう。
ただし、自衛する戦いは苦手。ハイジャンプ→ヘブンスラスト
基礎コンボ
↳ゲイルスコグル→ヘヴンスラスト→ナーストレンド
5対5の状況などで使いたい。
↳イルーシブ→天龍点睛→ナーストレンド
長時間持続させても問題ない状況なら
攻めたい時ゲイルスコグル→ハイジャンプ→ヘヴンスラスト→桜花繚乱→イルーシブ→天龍点睛→ナーストレンド
もっとも威力が出るコンボ。ただし、イルーシブを使うとヘヴンスラストと天龍点睛の間にラグができるらしいので、Hさんは先にイルーシブジャンプをしたうえでゲイルスコグル→天龍点睛→ハイジャンプ→ヘヴンスラスト→桜花繚乱→ナーストレンド
こちらのほうが火力がまとまっているので、相手を倒しやすい。
自衛しながら攻撃したい時あらかじめイルーシブを使い、天龍点睛を使える状態にし、天龍点睛の使用可能バフの時間が残り数秒になった上で
天竜点睛→ジャンプ→ホリッドロア→ゲイルスコグル→ヘヴンスラスト→ナーストレンド→桜花繚乱
リミットブレイクの性能と使い方
威力20000(中心部では威力1.5倍)
超高威力の円形範囲攻撃。
絶対にゲイルスコグルの【紅の竜血】バフ中に使おう。
(威力37500の範囲攻撃になる。)
リミットブレイクが有効なタイミング
リミットブレイクは飛ぶ瞬間を見せないようにするとかなり当てやすくなる。見られないタイミングとは
味方と敵が殴り合っている時
遮蔽物に隠れて飛ぶ
やたら派手なエフェクトが画面いっぱいに出ている時
(味方や敵のLB中やステージギミック中)状況が好転するとき。
(敵が全員MPカツカツで、HPも少し削れてるとき)
上記の条件のうち2つが揃っている時がチャンス!
混戦時なら防御しにくい+味方の攻撃が重なって敵を倒しやすく、
倒しきれなくても自分で追ったり、味方が追撃してくれたりと融通が効きやすい。
リミットブレイクを控えるべきタイミング
敵と2人以上の人数不利がついている時での使用
基本的には不利状態で使うLBではない。
味方が減る(相手の処理する情報が減っている時)
※殆どのLBは不利時に振る場合、相当な場数踏んで経験が無いと良い状況にならないので、
不利時でも決めていけるように練習で使っていくことは大事。