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【実験経過報告4】Ae講座(初級)の実践型セクション3を振り返ってみた

前回、ちょっと進歩したかな?と感じたものの、行うは難しとはよく言ったもんだと納得している私であります。

セクション3を基に実際に動画を作ってみることに

意外といけるんじゃない?なんて考えて、セクション3(実際は13なんだけど)で学んだことを別の画像を使って作ってみることにしました。せっかくなので今まで描いた中から数枚のイラストをチョイスして作業開始です。

今回のセクションで学習することは主に下の2つでした。
①カメラの移動による3D映像の作成
②ワイプを使ったアニメーション作成

ワイプを使ったアニメーション

ワイプ

ワイプというのはこの手前のように、棒状の画像が動くことによって下にある人物のイラストが出現するというアニメーションです。作り方自体は難しくないし、縦・横・斜めと応用が利くので便利です。レクチャーの時は横に作りましたが今回は縦方向に作成。この後に出てくる右側の女性にも全く同じものが使われています。
ただ、これは作ることにばかり目を向けてしまったため、イラストの下の部分の処理がきちんとされておらず反省してます…。

カメラの移動による3D映像の作成

実はこれが曲者でして…。最初に作成したときは、画面上ではきれいに動いてくれるのに、書き出してみたら背景しか見えなかったという何とも情けないものが出来上がりました。もちろん、全部選択して書き出しましたよ!なぜか背景が画面より小さくなっていたので他のアニメーションがその陰からちらほら見えていましたから。

という訳で、コンポジションを一から作り直してカメラも再設定。Udemyのレッスン動画も確認しながら再度挑戦です。
私の場合は微調整どころではなく、調整したら画面から完全にはみ出して画像が出てこなかったり、イラストが大きく表示すぎてなんだかわからなくなったりとまさに四苦八苦。あまりにも上手くいかなくて途中で水槽の掃除し始めたりしたこともw。

最後にどうしてもトップにある画像を表示させたかったのでカメラの移動は10秒のうちの7秒ぐらいまで。そんなに最後の画像を入れたかったのか!と言われそうですが、入れたかったんです。

今回は今ある画像を組み込んだだけなのでテイストも色も統一感がなくて満足には程遠い出来ですが、とにかく前に進むだけです。次のセクションも頑張るぞ!

ちなみに作成した画像はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=810sMXEQhTs

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