ドキドキ!インタビュー記事にチャレンジしました!
2022/11/23に行われた研究員制度のUdemyのイベントで、手を挙げて広報を担当しました。その中で様々な人にインタビューをすることに。動画を学ぶために参加したUdemyの企画で、まさかのインタビューを初体験♡しちゃいました。
「イベントを作る人たち」はこうして始まった
私は広報チームに所属していたんですが、やることが企画チームと重なる部分が多く、それならもう少し違うことをやろう!という話になったんです。そこで、裏方で頑張っている人たちのことを伝えることで、イベントに来る人達にもっと関心を持ってもらいたいという思いから、このインタビュー企画は始まりました。
みっつさんがUdemyの会社の人にインタビューをしたいと言ってくれて、リーダーのKAHOさんが記事をまとめてマガジン化することを提案してくれて、私は乗っかるだけみたいなところがあったんですけど、この試みがのちに誰かの役に立ったらいいなと思ったのは事実です。
インタビューってどうすればいいの?
私はライターとして活動してるんですけど、正直インタビューをしたことはなかったんです。そこで広報3人組は総合ディレクターのharryさんからインタビューの極意を伝授されましたw。
harryさんはインタビューライターをしていたこともあり、なるほどと思うことがたくさんあって勉強になりました!記事のチェックもざっとしてくれたんですが、いい方は柔らかいけどグサリと刺さるコメントをしてくれまして・・・本当にありがたかったです。
3人の方にそれぞれインタビューを申し込む
今回私が担当したのは、LPライティングのはすみさん、アイキャッチ作成のすまいりすさん、そして特設サイトチームのmayamaさんの3人です。
すまいりすさんとは一期生の時からご一緒していたので、直接絡むことはなかったものの何となく安心感あり。はすみさんは初対面でも同じライターということで何とかなるだろうと思ってました。mayamaさんとはUdemyの動画チームで何度か顔を合わせたことはあっても、今回は動画のことではないので大丈夫かな・・・と思いつつ、皆さん快くインタビューをOKしてくれました。特にmayamaさん、お返事早すぎですw
インタビューは「相手のことをもっと知りたい」と思いながら
事前にnoteやランサーズのプロフィールを拝見し、そのうえで聞きたいことをまとめてインタビューに臨みました。
最初に行ったのははすみさんのインタビューだったのですが、慣れていなかったことと、zoomの時間が短いことで少々焦り気味に。本当に用意していた質問に沿ってお話を伺うという流れになりました。
その中で思ったのですが、質問の答えとは別の場所に、その人の個性とか魅力のようなものがたくさん隠れているんですよね。聞くべきところは聞かなくちゃならないんですが、もっと自由に話してもらった方が興味深いことをいろいろ話してくれるんだ!と気づいたんです。これは自分にとって、とても大きなことだったと思います。
話している相手の話をもっともっと聞きたい!と感じることで、その時の自分の気持ちがグンっと上がる。笑顔が増えてさらにいろいろと聞いてみたくなる。相手も気を許してくれていっぱい話をしてくれる。
そんな循環がいいインタビューを生むのかもしれません。
何が大変って・・・
まあ、ここまではいいとしましょう。問題は動画からの文字起こしです。私は文字起こしも初めてだったので、文字起こしができるサイトや方法を探し、最初に「toruno(トルノ)」というサイトを利用しました。
こちらは3時間分は無料で使えて、動画からも文字起こしが可能です。有料サイトだけあって意外としっかりと文字起こしができました。誤変換はそれなりにありますが、意味が通じないと言うことはなかったです。おかげではすみさんのインタビューは意外と時間がかからずに仕上げることができたものの、内容についてはharryさんからしっかりとチェックが入りました!
すまいりすさんとmayamaさんの文字起こしはPremiere Proの文字起こし機能を利用してみましたが…これ、結構クセモノです。読んでも意味が分からないところが少なくないんですよ!なのに「アドビ」とか「WEBデザイン」という単語は間違えない。これをKAHOさんに話したら笑ってましたねw
2回、3回と回数を重ねるたびに文章が上手くなっていくのか、harryさんからお褒めの言葉をいただくことができました。大きな指摘も入らず、無事アップされています。
イベントは終わりましたが、良かったら読んでいただきたいなと思っています(下が広報チームで作ったマガジンになります)。
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