文章を書く行為は、人と繋がる為と言うよりも、遺書を書く事に似ている気がする。
私が私であった記録を、何処かに残したいだけなんだ。
昔から、暇さえあれば遺書を書くような子供だった。周りの大人からは気持ち悪がられていたけれど、あの時は、ああするしか無かった。
残す為に、私は生きてる。

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