19年前の私がそこにいます。
『人に読まれても良い日記みたいなもんよ』
初めて【mixi】を教えてくれた時の
姉ちゃんの言葉。
私は沖縄にいて、姉ちゃんは東京の大学へ
この距離感がよかったのか、
喧嘩も減り、仲良くなりました。
まぁ喧嘩しようにも遠すぎてね(笑)
そこで、mixiで日記を書いて、
離れている姉ちゃんに近況報告。
姉ちゃんへの手紙のつもりで
書いていました。
2016年9月iPhone7の発売と同時に
ガラケーから、iPhoneデビュー。
LINEが便利だなと思い始めたころ、
姉ちゃんへの手紙が、
【mixiの日記】→【LINEのタイムライン】
へと変わりました。
昔からの友達や、
子育てを通して知り合った友達、
いろいろ助けてくれる親戚、
沖縄から遠く離れた皆んなへ、
届くといいなと言う気持ちも込めて
流行りの【Instagram】にも、
足を突っ込んではみたものの、
なかなか慣れない。
長い文章を載せるものとして
作られていないのかな?
何か書きにくい。
上手く言えないけど…
なんでだろう、たまーにしか書かないからかな?いまだ、慣れず。゚(゚´ω`゚)゚。
そしてこの年末『noteって知ってる?』
またもや姉ちゃんが発する、言葉。
私にとっては、もう言霊だよね(笑)
やってみたら、久しぶりに書く楽しみが、
湧いてきまして。
何が違うんだろうか。
書いているうちに、
なんだか昔の日記が読みたくなり、
久しぶりにmixiに顔を出してみた。
1番古い私の日記を探して、読んでみた。
なんと、2005年、19年前かな?
ってことは26歳って事?若っ!
懐かしい。
仕事のことを中心に、いろいろ書いてあった。
社長に毎日怒られるから、先輩から
『たい焼き君』
って呼ばれてる話とか(笑)
すっかり忘れていた。
そう言えばそんな事もあったなぁ。
今ではいい思い出。
書いてて良かったmixiの日記。
そこにいました。
19年前の私がそこに。
仕事命だった頃の、
私がそこに。