DALL3で作ったイラストACにAIイラストを投稿してみる
DALL3 を最近使い始めてどんなことが出来るのか?
と色々試しているわけです。
そこで、気になるのが著作権です。
『DALL·Eを使用して生成したイラストの著作権に関しては、契約プランに関係なく、OpenAIのポリシーに基づきます。具体的には以下の点が重要です:
著作権の保有: 現在のOpenAIのポリシーでは、ユーザーが生成したコンテンツ(画像や文章など)の著作権は基本的にユーザーに帰属します。これは無料プランでも有料プランでも同様です。
商業利用: 有料プラン・無料プランに関わらず、生成したイラストは商業利用が可能です。商業目的での利用も許可されています。
独占権はなし: 生成されたイラストは、同じプロンプトを使った他のユーザーが似たものを生成する可能性があるため、完全な独占的権利を主張することはできません。
使用ポリシー: 画像が著作権侵害や違法な用途に使用されないことを確認し、OpenAIの利用規約や地域の法律に従う必要があります。
契約プランによって利用可能な機能やサービスは変わることがありますが、著作権自体は基本的にユーザーに帰属します。』
とのことでした。
そして、商用利用可能かどうかについても以下の返答がありました。
『このイラストは、OpenAIのDALL·Eモデルによって生成されたもので、商業的に使用するためにはOpenAIのポリシーに従う必要があります。生成された画像の利用については以下のポイントを参考にしてください:
商用利用可能: OpenAIが生成した画像は、商業利用を含めて使用できます。ただし、以下のポリシーに従う必要があります。
規約への従い: 生成物は、著作権や商標を侵害しないものであり、また違法や不適切な用途に使用されない限り、商業利用が許可されています。
独自の権利を主張できない: 生成された画像に関して、他の人が同じプロンプトで類似の画像を生成する可能性があるため、独占的な権利は主張できません。
著作権や商標の侵害に注意: 特定のブランド、ロゴ、著名なキャラクターなど、既存の著作権や商標を含む画像を商業的に使用することは避ける必要があります。
この画像が商標や他の権利を侵害していない限り、商業化の目的で使用できますが、適用される地域の法律や規則に従う必要があります。』
どうにか大丈夫そうなのかな?
これからイラストACに投稿するので、結果はまた後程
DALL3で、生成したイラストに表情を変えてどのくらい相互性が保たれるのかを試した画像が以下の物になります。
すごいですねー。
同じプロンプトをを使用でして、その後、表情や服装の指示をかえています。
AIすごいな。というのが、感想です。
さて、イラストACにチャレンジしてみます。
次回は、結果を!
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