食品開発者ASATOが語る、失敗と成長の記録

こんにちは、ASATOです。

私は現在、食品メーカーで新事業開発に携わっています。
以前は菓子メーカーに9年間勤務し、新しい商品を生み出すことに専念してきました。
特に、ヘルスケア関連の新商品開発を担当する部署での経験が多く、健康を意識した製品づくりに関わってきたことが、今の私の基盤になっています。

ただ正直に言うと、実は当初は今ほど自信があったわけではありません。
菓子メーカーでは、既存商品のチームでうまくいかず、結果として新事業の部署に異動させられたという経緯もあります。
どこか「運に流された」という感覚が正直なところでした（笑）。

しかし、異動先で奮闘する中で、失敗や試行錯誤を重ねていくうちに、少しずつ自分なりの「開発者としての姿勢」を見つけることができた気がします。
今振り返ると、この過程で多くの学びがあったからこそ、今の自分があるのだと感じています。

このnoteでは、そんな私の経験や学びを通して、食品開発の裏側や、私が試行錯誤の中で感じたことを共有していけたらと思っています。
「商品開発のリアルってこんな感じなのか！」と感じていただけたり、何か新しい発見のきっかけになれば嬉しいです。

もしかすると、私の過去の悩みや経験に共感してくださる方もいるかもしれません。
自分と重なる部分があったり、ヒントになったりするものがあれば、ぜひ役立ててくださいね。

ここまで読んでくださったあなた、ありがとうございます。少しでも共感を感じていただけたなら、また覗きに来てください。
あなたの悩みの解決や、新たな視点をお届けできるよう、これからも発信していきます。

では、また次の記事でお会いしましょう☆