初めての”焼きあさり”

今日は弟嫁さんのお誕生日。
ちょうど日曜だったので
両家の家族が集まって
お昼ご飯を食べながらお祝いすることに。

高知県土佐市にある”萩の茶屋”

高知県土佐市といえば
ちょっと前にとあるカフェの件が
ネット上で大炎上を起こしていたけれど
風光明媚で食べ物がおいしい所です。

そんな土佐市の飲食店の中でも
屈指の人気を誇る”萩の茶屋”。
魚介を使った海賊料理も焼肉もおいしい！
待つのは嫌いな”いられ（短気）”の
高知県民ですら行列を作って待つほど
繁盛しているお店。

萩の茶屋

今日はその”萩の茶屋”でバースデーランチ。
11時の開店前から既に
20人くらいが並んでいました。
店先には新鮮な魚介類が出番待ちです。

日本一のあさりどころ、愛知県産あさりがぎっしり

あさりnoteの書き手であるわたし、
もちろんあさりをオーダーしました。

ナガレコという貝とともにあさりを網で焼いて

普段家であさりを食べる時は
たいてい酒蒸しにするので
網で焼いて食べるのって初めてだったかも。

開く時、上の貝殻に身がくっつくのが多くて
下の貝殻にたまった旨み汁を
こぼさずに取るのがなかなか難しく・・・。
でもいくつかはうまく汁ごと取れた。

焼けたあさりは別オーダーの貝おじやの中へ

貝おじや自体にもあさりは入っていたけれど
貝殻ごと焼いて旨みを凝縮したあさりを加えると
それはもう最高の美味しさに・・・。
あー、あさりを焼くのもありだなあ。

うちで網焼きにするのは
片付けが面倒だから
今度あさりをたっぷりいれて
オーブンでパエリアとか作ってみよう。

---

【2023/7/23 今日のあさり】

クリーム色の下地に茶色い模様の貝殻

山に見えるタイプの柄

貝殻の成長過程で傷が入ってるみたい

傷っぽく見えるところから下側は
柄のパターンが変わっているので
何かしら気候的な影響を受けたのかも？

貝柄の模様を通して
人生ならぬ貝生に想いをはせる・・・。
我ながらなんだか愉快な日々だ。