見出し画像

組織でのキャリコン資格の活かし方

9月の三連休もまだまだ残暑厳しいですが💦、ゴルフのラウンドは汗かきながらも楽しんでます⛳️

キャリコン資格を持っていると、「どうやって取得するの?」や「なんで取得しようと思ったの?」と動機を聞かれることもありますが、キャリコン講座仲間では、
①業種が人材関係のため、今後のキャリアアップのため
②組織での所属が人事部なので、今後のキャリアアップのため
③今後キャリアコンサルタントの資格を活かして独立をしたい
④既に個人事業主だが、今の資格とキャリコン合わせることでさらに事業を深めたい
といった動機が多かったように思います。

私は本業の所属組織はマーケティング部門で、副業としてキャリコンの個人事務所の運営をしていますが、本業の組織においてもキャリコン資格は多いに活かせます❗️

まず、組織のマネジメント層にとっては、メンバーとの1on1や、定期的なキャリア面談においてキャリコンで培った傾聴スキルはとても活用できます😀

また、弊社でもそうですが、最近は人事部門主導で行うキャリア相談に際し、人事部門のメンバーだけではカウンセラー数が足りず、社内のキャリコン有資格者に応援要請がかかることもあります。

私も先週は、人事部のサポートのため、複数名の社員とカウンセリングしましたが、「社内の人に第三者の立場で話を聞いていただけるのはほんと有り難いです。」とのお声をいただき、改めて所属組織の壁をを超えて、キャリアカウンセリングを実施することの重要性を実感しました。

もちろん私自身もキャリコンとして「組織において、今は、このようなキャリアの悩みが増えてるんだなぁ」と多くの気づきを得られ、カウンセラー、相談者双方にとってWIN WINの時間だったと思います。

ですので、「キャリコンの資格はとったけど、人事部門でもないし、当面、起業する予定もないしなぁ…」と思われている有資格者には、まず「私、キャリアコンサルタントの資格を持ってます!」ということを組織や周囲の人に広めてほしいな、と思います😊



ありがとうございます!