とにかく行動あるのみ
こんにちは、アサリです。
自分のことって好きですか?
自分のことを愛せない人は、
他人も愛せない、
なんていいますが、
自分のことどうしても好きになれない人は
どうしたらいいのでしょう。
何かがあって落ち込むと、
矛先が自分に向かって、
自分のことがつくづく嫌になる、
自分の姿も見たくない、
見るだけでいやーーな気持ちになってしまう。
どんよりモヤモヤ、
なんだこのいやーーな気持ち。
と思ったら、あー、また自己嫌悪ってやつだ。
自己嫌悪の感情になること自体、
いやだ。
負のループ。
そんな、
自己嫌悪に陥りやすい人は、
・完璧主義である
・責任感が強い
・向上心がある
・努力家である
・理想が高い
・「自分はこんなものじゃない」と思っている
・人から褒められても素直に受け取れない
・人からどう評価されているか気になる
・自己評価が低い
という性格傾向にあるそうです。
自分がこれに当てはまっているのかどうか。
柔軟な方だと思ってるけど…
というのは大きな勘違いかもしれない。
案外、本当の自分は自分で見えていないのかも…
そのくせ、あーだこーだ、
「私なんて」という口癖をまき散らして、
全く、迷惑千万。
自己嫌悪を克服する方法として、
・完璧にできない自分を許す
・自己嫌悪している自分を受け入れる
・受け入れてくれる存在をもつ
・周りの人のいいところを伝える
・「ごめんなさい」よりも「ありがとう」を口癖にする
・趣味、習い事を始める
・誰かを本気で愛してみる
などなどあるようです。
自己嫌悪は、理想と現実のギャップがある時に生まれます。
理想をもつことは向上心の表れ、
自己嫌悪してる自分を客観的に眺めてみて、
「あーまた私、自分のこと嫌ってんなー」
と冷静になってみるといいのかも。
自分を肯定してくれる人が周りにいたら、
自分を尊重する気持ちが育ってくる。
相手の長所は自分の中にないと見つけられないので、
人のいいところを見つけた分、
自分のいいところにも目を向けられるかもしれない。
「ごめんなさい」と自分を責め続けてしまうと、
相手に感謝の気持ちも伝わらない、
受け入れてももらえない。
相手も自分も「ありがとう」の感覚、
肯定的だし明るいもの。
心の栄養に必要なんだなー。
とにかく何かをやってみることで、
「やればできるじゃん!私!」
と自分を褒めたくなる日がくるかもしれない。
「愛される」は自分ではどうにもならないけど、
「愛する」は自分の意思でできること。
相手を心から愛することで、
そんな自分に自信が持てるようになるかもしれない。
いつも、そういう学びをして、
よし、そうだよね、
と一時的に思えたとしても、
ひねくれが再燃すると、
ありのままの自分を受け入れるとか、
一体どうやってやるのさ、
という負の自分が顔を出す。
そんな時、
ひねくれ者を一撃で撃退してくれたことば。
『クヨクヨしないでJust do it!』
とにかくやるしかない。
行動あるのみ。
悩んだり考えたりしてる前に、やってみる。
確かに、起こった出来事や結果に、
いちいち一喜一憂して、
その度に落ち込んで、
あるいは調子に乗ったり、
感情を急降下、急上昇させてたら、
本当に疲労困憊。
疲れる。
なんだかんだ考えても考えなくても、
結局、できることしかできないし、
なるようにしかならない。
結果はわからないんだから、
とにかくやるしかない。
行動しているうちに、
モヤモヤが悲しみに変わったり、
落ち込みが怒りに変わったり、
涙を流したり、
笑ったり、
汗流して爽快になったり、
没頭してそのことを忘れたりして、
感情を昇華させていく。
気が付くと、自己嫌悪の黒い感情が、
いくらかマシになって、
楽になる。
そんなこんなしてたら、
Just do it!おじさんなる動画を発見。
なんか、笑える。
元気出るかも。
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