場所を作るひと、作りたいひとのためのメディア、立ち上げておるぞ!
こんにちは、初めまして。
1級建築士のあさっぷです。
建築を設計して生活しつつ、メディアを運営したり企画を打ったりしています。
今回は、2年ほど前に立ち上げたとあるメディアのことを、ざっくりまとめて書きたいと思います!
BLOOOM!(ブルーム!)という、記事やイベントを届けるコミュニティメディアです。
Oの文字が実は3つだったり、普通に検索すると日産の車が出てきたりするので、ぜひ「メディア ハナサカ」と検索してみてください。
するとたどり着くのがこちらです。
BLOOOM! の主なコンテンツは、自分の「好き」から活動して、周りの人々までハッピーにしている”花咲か爺さん”的なひとたち「ハナサカ」をコレクションした、人図鑑的WEBマガジンです。
〈場所〉や〈まち〉をテーマとしつつもその仕掛け人の活動や生き方に焦点をあて、多くのひとが背中を押されるようなコンテンツを届けていきたいと思っています。
「いいこと」をしたいのかって、そういうことでもないのです。
じゃあなんでやるのか?何が読めるのか?
お話ししたいと思います!
BLOOOM! の目指すもの。
BLOOOM!編集部は、世界により魅力的な場所を増やすために活動しています。僕たちが、おもろい場所が好きだからです。
建築士として多くのプロジェクトに立ち会った経験から、空間のデザイン以前に、魅力ある人がつくりだすということが、場所を魅力的にする上で重要な条件だと考えるようになりました。
魅力ある「粒だった」ひとを増やしていくことが僕たちの存在意義であり、
それは、世界をまちを、もっと素敵な場所に変えていくことに繋がると考えています。
こんな人におすすめのメディアです。
この“人図鑑的WEBマガジン”は、「好きなことをやりながら活動したいひと」がパラパラと読むことで、実用的なインスピレーションを多く得られるように設計されています。
自分の「好きなこと」は、なんとなくわかっている。けれど、どうすればいいのかわからない。
そんな思いを抱えたひとりひとりに
ハナサカの物語を「わかりやすく」届けること。
それが、この世界を変えていく第一歩になると、
僕たちは信じています。
なにが読めるのか。
1. ハナサカの“初のプロジェクト”を取材
BLOOOM!は、皆さんに「自分にもできそう」と思ってもらえるコンテンツを目指しています。例えば、イーロン・マスクさん級のビッグな存在と自分を重ねるのは難しいですよね。ため息混じりの読後感というのは、何も生み出さないと思うのです。
そこで私たちの取材は、「次にくる」を狙っています。まさに今が発展途上の場所や、その仕掛け人たちを対象にしているわけです。
仮にレジェンド級の人を取材させていただいたとしても、色々な紆余曲折を経たであろう最初のプロジェクトを深掘って取材しています。
そうすることで、誰しもが「できそう」という読後感を持てて、
何かが生まれそうな気がしてきませんか?
2. 重要な出会いやサポーターもみえる化する図解コンテンツ
活動、まち、コミュニティ…これらは数々のメディアが取り上げるテーマですが、BLOOOM!でしか読めないものがあります。
それが、こちらの図解です。
どうやって実現できたのか?
心理的に経済的に人脈的に、どうやってその環境を整えたのか?
具体的に、どう足掻いていったのか?
すごく知りたいのに、なかなか聞けない部分ですよね。
それを赤裸々どころか徹底解剖して、みえる化しています。
これはBLOOOM!でしかまず見れません。
なんで断言できるかって?
めっっっっっちゃ、大変だからです。
どう考えてもやりすぎなので、図解班には頭が上がりません。。
しかも、ここに載せた「プロジェクト図解」は全てのハナサカ記事に対して作っています。このほかにもいくつかの図解が、すべての記事のために作られています。
ハナサカの情報をじっくり読み解ける(噛むほど味が出るスルメのような)図解になっているので、深く理解したい記事をみつけたら、ぜひ注目してみてください。
3. 何よりも、テンポよく読める
この”人図鑑的マガジン”が当初より目指しているのは、「パラパラとめくって、浴びるようにインスピレーションが得られる読みもの」です。
各記事は、8つほどの章で構成されていて、さくっとテンポよく読めるボリュームでまとめるようにしています。つまむようにして、できるだけ多くの 物語にふれてみてください。
まとめると、スルメ感もありつつ、つまめる。
日本酒に合いそうなメディアということです。
あ、
気になったかもしれませんが、記事はバイリンガルです。
今後の野望のためです。その話はまた次回…!
以上、
今回のnoteでは BLOOOM!の大きなポイントをまとめました。
次回以降も、僕たちが考えているユニークなアイデアをはじめ、本サイトのスピンオフコンテンツをnoteに綴る予定です。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
次回も読んでね!!!
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