(おうち記録①)
仕事がひと段落して、8月いっぱいは結構お休みも多くて、これがこの仕事やる醍醐味だな〜なんて(他にあるはずです)思いながら、いまは過ごしています。いかんせん時間があると思うと、ほんとに何もできないもんで…。良くないな…。
とか言っていたら本当に家で10日以上こもって生活をしなければならなくなってしまった。せっかくのお休みになんで…という気持ちが強くて、人に当たったり、嫌味言ったり、散々落ち込んだけど丸一日経ってようやく切り替えられるようになった。折角なので毎日日記書こう。
ほんとに今年度が始まって、自分にもある程度役割がふられて、結構忙しくなって、あんまり余裕がなかったというか。でも、やめようって去年は毎日思って働いてたから、今年も続けてることに自分でも驚いてる。まあ今年こそ辞めるが…。
ぼちぼちその辺についても考えてみたい。いまの仕事、別に楽しくないわけじゃないしやりがいもあるけど、いかんせん自分の時間が無さすぎるし、(これでも比較的ある方)根本的に向いてるか向いてないかでいうと、まあ向いては無い。これはまあ関わる子達の年代とか、特性にもよるから一概には言えないけど。
まあ私みたいなやつでも働けているということはもしかしたら希望になるかもしれないな…。
若いうちに他にもいろんなことしてみたいけど、いろんなこととは…?となる。この辺はおいおい書いていく。
とりあえず、せっかく時間だけはあるので、これを機に気になっていたものを試したり、色々作ったりしたい。具体的にやりたいことざっと書いて置いとこ
・GINZAのセルフネイル記事に載ってたネイルをやってみる。それに必要なポリッシュ(こんな言い方したことありません)買い足す。
・積読本を読む!!!!!あと読みたかったやつもブックオフオンラインでまとめ買う。村上龍の『インザミソスープ』が今は読みたい。表紙の白人男の顔がめちゃくちゃ怖い。気になる人はググって欲しいぐらい。夢に出てくる
・毎日筋トレしたい。
・朝ごはん充実計画…。折角買ったミキサーをフル活用したい
・創造営2021を観る。(中国のプデュ🇨🇳)
たまたまbutter-flyを歌って踊る動画を見つけてしまって、それがかなり刺さった…。いま一番観たいやつ。一話4時間あったけど。バケモン長い
・iHerbで買ったレチノールクリームを本格的に試す時が来た
噂によると顔面皮剥けてべろんべろんになるらしい。その先の卵肌をめざして頑張りたい。
・裸眼をいたわる
コンタクト装着時間長すぎて失明しそう。
この期間はコンタクト無しでいく。
・新鮮な果物や野菜が食べたい
作りおかずにその日その日に食べたいものを食べたい…。作り置きのラクさに目覚めて、ちょこちょこやってたけど同じもん何日も飽きるし5日目の色の悪い惣菜見るの辛い。茄子とか特に。
一週間分を一気に作り置きする人のブログ読んだりして、憧れてたけど自分は向いてないな。
もはや後半は日々の生活における目標になってるけど、こんな感じであんまりキリキリせずやって行けたらいいな…。
あと最近読んで面白かった本の話だけしていく。
斎藤美奈子の『文壇アイドル論』がめちゃくちゃ読み応えあった。
以下文庫本の背表紙から引用↓
「文学バブルの寵児」ともいえる村上春樹、俵万智、吉本ばなな。「オンナの時代の象徴」となった林真理子、上野千鶴子。「コンビニ化した知と教養の旗手」立花隆、村上龍、田中康夫―。膨大な資料を渉猟して分析した、80~90年代「文壇アイドル」の作家論にして、すぐれた時代論。斎藤美奈子の真骨頂。
やっぱり80年代文学の話、ワクワクしちゃうな
これはゼミの教授の話が面白かったからだな
色々書くと浅はかなのがバレバレなので恥ずかしいけど、時代論とか作家論がやっぱり好きで、その人の書いた文章を読んでいく上でそこは欠かせないじゃん!と思ってしまう。それはやっぱり、テクストも大切だけど、そこから色々繋げて考えるのがきっと楽しいからなんだろうな。
日文界隈の人絶対面白いと思うから読んで欲しいな〜なんなら貸したい。おすすめ本でした。