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yumenotamago
子どもに見せたくない漫画、どうするか問題。
おそらく少なくない人数の親御さんを悩ませてきたであろう、対象年齢高めのマンガ本どこに置くか問題。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
私は(まだ産まれてないのに)気が気じゃありません。
私、浅沖ねぼはキラキラ少女漫画から鬱屈とした青年漫画まで、幅広く読むオタクです。
できればこれから生まれる我が子にも漫画や小説の楽しさに触れて欲しい。
本棚でワクワクして欲しい。
そんな思いがあります。
しかし!
ママ(私)の趣味がアレなばっかりに!
今のままでは迂闊に本棚に近づけられない!
息子の目の前で、甥っ子を崖から突き落とした母親の偏愛(アカン)とか、
彼女が自分に嫌悪を向けると嬉しくなる男の話(アカンすぎる)とか。
素晴らしく面白い漫画であることは自信を持って言えるのですが、出会う時期を間違えたらとんでもないトラウマになりそうです。
こういう漫画、みなさんどう保管されてますか?
考えられる対策としては、
本棚の高いところに置く
ダンボール等にしまいこむ
電子書籍で買い直す
といったところでしょうか。
悩みます。
話は横道に逸れますが、
私がこんな漫画が好きになったのは、
おそらく父親がしまい込んでた『火の鳥』(手塚治虫)を読んだことがきっかけだなぁと。
手塚治虫は結構…読者のヘキを曲げてしまう漫画家だよなと思っております。
(ありがとう、お陰で毎日楽しいオタクライフです)
でもそうやって、親から与えられた物語より自分で選び取った物語って強烈に人生に影響を与えませんか?
過度な制限はせずに、しかし、トラウマは避けつつ……笑
これから生まれる子には物語との出会いを楽しんでもらいたい。
そんな願いを込めながら、絶賛書棚の整理中なのでした。
何か良い解決方法があればぜひ、教えてください〜(切実)