やりたいことがわからない人がワクワクする仕事に出会うまで【実例あり】
☆このnotoでは、真のキャリアの方向性を求める女性対象に13年2000人以上指導した経験からの教えを伝えます。
こんにちは、魂の女性成長支援・浅野塾代表の浅野ヨシオです。
今日は、"やりたいことがわからない"という状況から抜け出すための手法について話します。
結論から言うと、自分の強みを探し、その強みに特化した行動をとることです。
これは口で言うほど簡単なことではありません。特に自分のキャリアやビジネスにつなげたいなら尚更です。
実践したいと本気で思う方だけ最後までお読みくださいね。
■短期間で成果が出やすく人助けになる
自分の強みに集中すると、まず短期間で成果が出やすくなります。
短期の成功体験は、自信を養い、更なる行動への意欲を高めます。
その過程で、他人を助けることができる場面も多いはず。
これがさらなる自信を生む循環を作り出します。
ここまでを実現した自分を想像してください。目の前の取り組んでいることが楽しく楽しくて仕方ない状態になっているでしょう。
やりたいこと探しから始めなくても問題ないのですよ。
お一人、事例をお話します。2021年に浅野塾を卒業した栗田あかねさんです。
彼女は当時、某マーケティング会社に勤務していました。それなりに仕事もできるようになっていたのですが、ご自身が心からやりたいと思うお仕事ではなかった。
そこで浅野塾に通い詰め、「やりたいことの前に強みを軸に行動」の教えを理解し、当塾で制作したオンリーワンの強みが表記される「ブランド・プロフィール」を職務経歴書に忍ばせ見事に転職を果たしました。
入社1年目で社内MVPを獲得するなどの成果を出し、現在の彼女は大人のオンライン教育業に情熱を持つようになっています。
ここまでの様子をこちらの動画で語っていますので後ほどご覧ください。
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☆栗田あかねさん『受講しなかったら転職先を間違ったかもしれません』
■自分の強みを活かすプロセス
強みは見つけるだけでは宝の持ち腐れです。次に考えるべきは「その強みが誰に役立つのか」ということ。
物事を整理するのが得意な人は、例えば、多忙なビジネスウーマンのアシスタントや、スケジュール管理の仕事に向いているかもしれませんよね。
つまり、自分が何が得意なのか、誰に役立つのかを明確にすることで、どのような職種や役割が自分に合っているのかも見えてきます。それを知ることで、具体的な仕事探しやキャリアプランがしやすくなります。
■自分の強みを探し、それに集中する
繰り返し言います。やりたいことが見つからないと感じているなら、まずは自分の強みを見つけ出してください。
そして、その強みを活かす場を作ることで、やりがいと成果が得られる仕事に出会えます。
会社員であろうが、起業家であろうが同じです。起業テーマが見つからない人の9割は、自分の強みがわからないか、もしくはわかっていても誰にどのように活かせばいいか理解していません。
それでは価値を提供することができないためお金にならないのです。
自分の強みを理解し、それにコミットする行動をとることが、「やりたいこと」を見つける早道です。
■実践するときの注意点
「やりたいことがわからない」という状況から「ワクワクする仕事に出会う」までの旅は、一人で進むには多くの困難が伴います。
自分自身を客観的に見ることは簡単ではありません。さらに強みを活かす具体的な手段を見つける過程も難解です。
悪いことは言いません。専門家の手を借りたほうがいいです。
浅野塾も、このテーマに焦点を当てたプログラムを提供しています。自分自身の人生ヒストリーをすべて棚卸しして解析する独自のメソッドです。
参加者は、自分だけでは気づかなかった強みを発見し、それをどう活かすかについても深い洞察を得ることができます。
多くの卒業生がその後、自身の強みを生かす道を見つけています。そうでなければ13年も続くわけがありません。
このような専門的な支援があれば、強みを発見し、それに集中することで、自分が本当にやりたいことを見つけられる可能性が高まります。
そして、それが「ワクワクする仕事に出会う」最も効率的な方法と言えるのではないでしょうか。
興味を持たれた方は、まずは一日体験入門講座に参加して、自分の可能性を広げてみてはいかがでしょうか。昨日も申し込みがありました。
詳細はコチラです。
■おまけ
ラグビーW杯で負けてしまいましたね。
強豪アルゼンチン相手に一点差まで詰め寄ったのですからすごいですよ。
私の在籍していた大学は、当時全日本選手権で1〜2位を争う強豪校でしたけど、世界レベルから見たら下の下という感じでしたから。
まさか日本がここまで強くなるとは・・・
世の中どう変わるかわからないものですね。
ラグビーと言えば当時のラグビー部に「前へ」という言葉が残されていました。
「ひたすら前に進むのがわが校のラグビーである」という教えによるもの。
この教えはラグビーだけではなく、生き方にも通じる話しですよね。
生きていればさまざまな難関に出会います。それでも「前へ」。
前に進んでいけば、それが道となり、次の道が見えてくるものです。
不安でも怖くても「前へ」。
ですね。
以上となります。ではまた。
浅野