大学で「編集論」などの授業をおこなっています
明星大学と二松学舎大学で「編集論」などの授業をおこなっています。2024年の担当は下記の通りです。
4月15日より、東京・九段下の二松学舎大学で「編集デザイン論」がはじまりました。明星大学の「編集論」、二松学舎大学の「人文学とコミュニケーション」は後期に開講されます。これらの授業を通じて、書物や出版の歴史を踏まえつつ、実践的なアプローチで編集という仕事の魅力を伝えたいと考えています。
「編集デザイン論」の受講者の中には、『週刊読書人』の「書評キャンパス」(現役大学生が自ら選書・書評するコラム)に寄稿する学生も。毎年、大学生のみなさんからいろいろなことを学んでいます。