【マイクラ】水上コテージの紹介ツアー。
ここ2週間ほどはマイクラで古代都市を発掘している。
しかし古代都市に落っこちる前は、水辺に土造りの粗末な拠点を作って、水上コテージづくりにいそしんでいた。
古代都市と拠点を脇目もふらずに往復しているだけの人生ではちょっとつまらない。
そこで、水上コテージのお披露目を行うことにする。
ご覧あれ!
大きな窓ガラス。
中は吹き抜けになっているのが分かる。
冷暖房効率が悪いような気がするので、現実にはやりたくない造りだが、憧れる間取りでもある。
あぁ。「おしゃれは我慢」とはこういうことか。
ところで、トップ画像をもう一度見ていただきたい。
え?上に戻るのが面倒?
だよね。
もう一度、載っけるから見て。
よーく見て。
いや、よく見なくても、ひとめで気になる人は気になる。
2階の重量感が気になりすぎるでしょ。
2階の右側が重すぎて、右側に傾きそう。
落ち着かないよぅ。
隅っこに柱をつければよかったんだよね。
今頃気づいても時既に遅し。
このリゾートハウスはすでに分譲され、売約済み。
ま、そういうのが気にならないお客さんに買ってもらえてよかった。
それでは室内をご覧ください。
玄関ドアの正面に裏口ドアがある造り。
関係者以外通り抜け禁止!
本棚がたくさんあるよ。
本は正義。
スイーツの絵画と合わせた本棚は、もちろん飾り棚として使うことも出来る。
しかし、やっぱり本だろう。
辻村深月と原田マハは絶対入ってる。
中世かわらけ物語とか吾妻鏡とかも入ってる。
ソファも用意してあるけど、ホルスタイン柄のじゅうたんでお昼寝しちゃうのもお勧め。
窓ガラスが大きいから、明かりが要らないくらい明るい。
窓の外は海(か川か湖か…確かめてないので分からない)だから、誰かにのぞかれることもない。
あぁ、素敵な暮らし。
実はオープンエアになってて、バラの花を植えてある。
夜はライトアップされて、さらに綺麗なのよ~。
あぁ、夜の写真も撮っておけばよかった。
取材慣れしてないから許して。
それでは今度は2階へ。
広々した空間に合わせて、大きな絵画を飾ってみた。
窓の外の風景と同じような絵画だから、絵画を見てるのか窓の外の現実を見てるのか、たまに混乱することがある。
絵画に向かって飛び込んでいかないように、お気をつけください。
そして2階もやっぱり本棚。
芝生色のラグの上でゴロゴロしながら、マンガを読んだり画集を眺めたり。
薬屋のひとりごととか葬送のフリーレンとかが入ってる。
画集はシャガール、ルノアール、マグリット。
あ、ガラスの仮面も既刊すべて揃ってるよ、安心して。
2階の奥はベッドルーム。
ベッドは3台ある。
みんなで並んでおしゃべりできるね。
ベッドルーム、別名ぴーぴールーム。
ぴーちくぱーちくルームの略。
ベッドに寝転ぶと、足元には満点の星空。
どうよ?
ロマンチックでしょ。(たぶん)
私はそういうのあんまり好きじゃないんだけどね。
私は、寝るときは穴蔵(あなぐら)みたいなところに、こもりたい派。
それでは最後に1階リビングの本棚の上から、1階の全景を眺めながらおわかれしましょう。
またね~~~。
あれ。
水上コテージっていうことが分かる画像が一枚もなかった?
おほほ。