【絵本】おかあさん観察図鑑(2月発売予定)
面白そうな絵本を見つけた。
まだ発売前(2月予定)だから、実物を確認できない。
2021年に韓国で刊行された「おかあさん観察図鑑」。
興味のある方は(ない方も!笑)▼のリンクをどうぞ。
絵本の中身が少し見られるので。
すごく面白い絵本だと思うんだよね。
赤ちゃん視点のママ観察図鑑って。
そうなのよ!
からだの動きも耳も、子どもが生まれたタイミングで、ぐぐっと発達したのよ。
それまでの何倍もね!!
子どもと一緒の布団で寝てる時。
子どもがぐいぐい押してくるから、どんどん布団の端に追いやられるんだよね。
でも、布団のギリッギリのギリの端っこで寝てても、布団から落ちず、かつ子どもを絶対つぶさない技術とか!!
…なんて、力いっぱいえらそうに力説したけど、実は2回も子どもの上に足を乗せたことがある。
一度目は子どもがまだ8ヶ月くらいの時。
暖かい時期で、たいして布団もかけてなかったから、子どもが足元で寝てることに気づかなくて。
「うーうー!」っていう声で目が覚めた。
私の右足の下に息子がいた。
足をどかしたとたんに、静かに寝息をたてはじめた。
息子の体の上にドーン!と足がのってたのが、むしろ幸いしたと思う。
首にでもハマっちゃったら、ほんとに危ない。
二度目は子どもが2歳くらいの時。
ふたりで布団にころがって間もなく。
子どもは活発に動き回ってて、私のほうが先に寝落ちしかけたところで。
「あし、あし、あし!」って。
またしても私の足が息子に乗っかっていた。
ほんと、ごめん。
子どもが生まれて、私自身もいろいろ発達・進化したけど、足元は難しい。
今、子育て真っ最中の人も、子育て卒業した人も。
両方にオススメっぽい絵本。
発売されたら、手に取ってみようと思う。
ちなみに。
赤ちゃん目線のおかあさん観察、の絵本なんだけど。
19歳の(!!)の息子がインフルで寝込んでる時の現在の私の感じと、全然変わらない気もしてきて…。
もしかして私、全然進化してないのか?とか思ったり。
つまり、我が子の前では、何年経っても「おかあさん」のままってことですな。
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