あちゅまれ!~あつ森日記214
しまった!
正月早々、たいへんなことに気づいたshizukuさんです。
見てください。
キャロラインはともかく、アセロラの寒そうな姿!
shizukuさんは自分だけ晴れ着でオシャレしていることに気づいてしまったんです。
大晦日のうちに、晴れ着をみんなにプレゼントすればよかった。
そうしたらみんなで記念写真とか撮れたのに!
いやいや…そういうことじゃなくて。
島主として、きちんとみんなの面倒をみる責任ってものがあるんです。
ちょっと島主としての自覚が足りなかったみたい。
反省です…。
不安に?
ならないなあ…shizukuさんは。
どっちかっていうと焦ります。
そのうち面倒くさい気分になってくるかな。
いいプレゼントが見つからない相手って、さほど良い関係が気づけてないってことだと思うんです。
本当に大好きな相手だったら、プレゼントのアイデアなんていくらでも浮かんじゃう!
たがら今回アセロラが困っている原因は、ショコラとの関係が未熟だってことを表しているんだと思います。
つ、ま、り。
もっと仲良くなるのが先ですよ!
いいプレゼントなら、本人に聞くしかないでしょう。
サプライズ重視型なら、なんでもいいんじゃないかな…。
それだと、キャロラインがショコラに何かをプレゼントしようとしてるって思われるんじゃないかしら。
その場合、ショコラが逆サプライズをしかけるために、キャロラインのためのお礼用プレゼントを準備する可能性も捨てきれないわよ。
あ、もうアセロラは乗り気ね。
目が完全にいっちゃってるわ。
ここまで会話してきて今さらって気もするけど、気づいちゃったから言わせてください。
コグマのアセロラも小さいと思ってたけど、リスのキャロラインはさらにさらに小さい!
小さくてもピリッとクレバー、な感じかしら。
このキャロラインの真面目さが、かわいいのよね。
でも真面目すぎて、ショコラに「それとなーく聞く」任務は失敗しそうな気がするわ。
実はアセロラからの依頼だけど、内緒にしてください!とかってお願いすることになりそう。
というわけで報告その214。おわり。