あちゅまれ!~あつ森日記227
キャロラインに将来の夢を聞かれたアセロラ。
国民的アイドルになるのが夢だそうです。
たしかにいつもアイドルになる話をしてるものね。
この前はダンスのレッスンに行くって言ってたし、けっこう本気なのかもしれないわ。
あ~~~。
そこまでのアイドルを目指してたんですか。
うわ☆
キャロライン、ちっちゃくて可愛い!
アセロラが大きく見えるわね。
でもアセロラは小熊なのよね。
キャロラインったら。
もっと自分に自信を持ってね。
あなたたち、もう10か月くらいはこのkonpei島で仲間として暮らしてるのよ。
この絆を信じて。キャロライン!
…アセロラ?
そんなお高くとまったようなコトを言ってると、国民的アイドルになれませんよ。
サイン欲しい!
でもキャロラインが言ってるのはそういうことじゃないと思うわ。
物理的距離もだけど、精神的な距離までもが変わってしまうんじゃないかって心配してるのよ。
うおッ!
キャロラインの発想はローカルアイドル路線でした。
だーかーらー!
キャロラインはもう少し自信を持ってってば。
奥ゆかしすぎるのよね…。
えっ!?
いつのまにそんなことになってたのかしら。
shizukuさんもまったく知らなかったわ。
島主として一度キチンと調査しないと…。
アセロラにめちゃくちゃ押されちゃってるキャロライン…。
でもshizukuさんはこの二人がお話しているところなんて、ほとんど見たことがありません。
だからめちゃくちゃ話しかけてるってことはないと思うの。
たぶんキャロラインは、島民的アイドルを自認するアセロラに対して、既に遠慮してるんだと思います。
それはともかく。
アセロラが国民的アイドルを目指してるのなら、そろそろkonpei島から旅立たせてあげたほうがいいのかしら。
モヤモヤが出ると、必ずshizukuさんの中のヒトの息子から「待った」がかかるのよね。
とりあえずいつでも送り出してあげられるように、リゾートに別荘を用意しておきましょう。
同様の理由でギンカクには先日、別荘を用意してあげました。
というわけで報告その227。おわり。