題名から「なんじゃこれは？」と言う感じですが、きっとあなたにも分かるはず。 まず、ある程度の大人と言われる時期を過ごすと良くも悪くも経験談が増えてきます。 そして、その経験を生かすためにカテゴライズして自分の記憶に残すようになります。 すると、同じような(と思われる)場面に遭遇した場合、問題回避のために自分の作ったカテゴリーに振り分けようとする行動や思考が発生します。 これが自分一人で行われているときは自己完結で問題対応力として役立つので良いんですが、ヒトとのコミュニケーシ
ヒトは時々嘘をつくことがあります。 自分の立場が良くなることだけを考えて嘘をつくことは基本的には良いことではないと教育されますが、相手が傷つくことを懸念して必要な嘘をついた方が良いこともあると大人になってから知るヒトも多いでしょう。いや、それを知ることが大人になるということなのか。あぁ、大人ってめんどくさい。 どちらにせよ、これは嘘だと最初から認識している場合がほとんどだと思います。 では、嘘に「なる」とはどういうことなのか？ これは言った本人がその時は嘘をついている認識
社会人になって10年以上を過ごした今、思う事はいつしかがむしゃらに努力することから、自分の力量を見極めて工夫することを求められるようになってきたと言うことです。あんなに時間を持て余していたような気がしていた学生時代から、もう人生の折り返し地点が来てる！？なんて思い始めたら、次はいかに自分が経験してきたことを生かして自分の時間を持つかと言うことに考え方がシフトして来ています。 ふと振り返ったりして、もっと有意義な時間の過ごし方を出来たのかな…なんて思わないこともないですが、不
今日はこの言葉について私なりに考察してみました。 ヒトとコミュニケーションをとっていると本当に距離感ってセンチ単位で微妙だなって思います。 どうしてセンチなのかと言うと、ミリだとすごくストイックで難しい感じがするし、メートルだとさすがに距離を感じるからです。いわゆる物理的なソーシャルディスタンスですよね。 しかもこの距離感って同じヒトでも、そのヒトの体調やおかれている環境、人生のステージによって変わってくるんですよね。相手がどの状況か察して、ジャストな距離感を計算できること
今までは漠然と感じていたことに、今日は言葉に出来そうなのでつらつらと書いてみようと思います。 ヒトは生きていると人間関係や仕事などの良くも悪くもストレスがかかる場面に遭遇することがあります。その場合、メンタルの保ち方はヒトそれぞれですよね。 好きなものを食べたり、好きなアーティストの音楽を聴いたり、スカッとする映画を観たり…。その中でもある特定のヒトに相談する、いわゆるメンターがいる方もいらっしゃると思います。 自分のメンタルを木の幹とすると、保っていたと思っていたのにい
ヒトに興味がないと言う人と話していて、私はいろんな価値観があって良いと思うのでいろんなヒトと話すのが好きだと言うと「それはヒトを見て小馬鹿にしているとも言える。」と言われました。 そういうつもりじゃないんだけどなぁ…。 別に自分の価値観を押し付けているわけでもなく、相手の価値観を尊重しようとしているところが、まるで人間観察が趣味だと公言しているように捉えられて、非常にがっかりしてしまいました。 自分の考えてることが全て正しいなんて思ってませんが、自分の経験などから出来上がっ
ピュア［pure］［形動］ まじりけのないさま。純粋。また、けがれがないさま。純潔。(goo辞書) イノセント［innocent］［形動］ ①無実の。潔白な。 ②純潔な。また、無邪気な。(goo辞書) この二つの単語について今日は考えてみようと思います。あくまで主観的な考察のため、専門的な解釈と異なる所もあると思いますが、そこはご了承ください。 まずはピュア。 私のイメージとしては比較的よく使われる言葉だからかもしれませんが、ポップで可愛い感じがします。子どもの頃、パステ
拙い言葉で自己紹介文にも書きましたが、生きとし生けるものの中でもあなた方、お猫様をお慕いしている者です。 生き物の命に違いなどない、そう思っていますがそんな命の概念をも忘れさせるようなお猫様の世界にすっかり魅了されています。 私の実家にはお猫様が4匹暮らしています。 全て保護猫様ですが、うち2匹は私と一緒に来て頂ける事に了承を頂きお迎えしました。 お迎えした順から、長男キムコ、次男イチ、三男グリ、四男タラとお名前をつけさせて頂きました。 誰一匹として名前に反応しないので
これが初めての投稿になるのか…と書いては、消し…を繰り返してスマホの電池ばかりが減ってきています。もういいや、これでいきます。 私は日本のどこかに暮らす30代です。たまに小説を読み、いろんな音楽を聴いて、ヒトって面白いなって思いながら生きています。 面白いなんて言うと俯瞰的に思えますが、実際は自分に降りかかる出来事に大きく感情を揺り動かされています。 自分が感じた事を絵や歌で表現することに憧れていましたが、文章で綴る事が1番自分には合ってるみたいです。小説を書くほどの文
