190703_保元の乱NOTE

保元の乱 忠通・頼長・義朝の分析

保元の乱は藤原忠通と藤原頼長という摂関家の内部対立と、近衛天皇崩御にともなう鳥羽王家の後継者争いが絡んで起こりました。重仁親王・守仁親王・八条院のなかから鳥羽法皇は守仁親王を選択します。明暗を分けた崇徳・後白河・忠通・頼長の行動が保元の乱につながりました。

崇徳・後白河・忠通・頼長の行動・性格などを検討し、源為義・義朝・平清盛が上皇方・天皇方に動員される理由、双方の兵力と戦闘経過を学びます。

100分の講義「研究者と学ぶ日本史」から20分程度ずつ4つの動画を抜粋しています。保元の乱概観から順に構成していますが、関心のある動画だけを選んでみることもできます。


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