シェーカーボックス
私の裁縫箱はお気に入りのシェーカーボックス。オーパル型がツボ
日本の曲げわっぱのように全てが天然木で手作りで作られている。
19世紀にプロテスタントのシェーカー教徒たちが作っていた木製品のひとつ。
使い込むことで色や艶が深くなる経年変化は愛着が増してゆく。
そんな裁縫箱の中に
薄緑の七宝柄の和紙で作ってもらった小箱を忍ばせる。その小箱の中にはミシン針とボビンを。
蓋を開けた時の光景が私の心を潤してくれる。
ヨーロッパとアメリカの融合したデザインの中に、和紙の小箱が調和した裁縫箱となって大満足。
色んな種類のシェーカーボックスがあって、様々な用途に使われている中でも、私の推しは裁縫箱。
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