石川県金沢市在住の麻の葉(あさのは)です。この記事では、衣食住に対して私の意識が変わった経緯をお伝えします。きっかけは「ダイエットカウンセラー」「民芸」との出会いです。 1.昔の私私はケチで衣食住にお金を使わなかった。独身時代だけではなく、結婚後もケチは続いた。中でも「食」をケチした代償は大きく、40歳の手前まで体調不良になる頻度が高かった。 安いものを選ぶ一方で健康のため、高い滋養強壮ドリンクや錠剤、乳酸飲料を毎日欠かさず摂取していた。それなのに1〜2か月に1度は頭痛や
自己紹介の記事でも触れましたが、ダイエットカウンセラーとの出会いから私は食の大切さを再認識しました。おいしい、かつ体にやさしい食材を選びたいものです。この記事では調味料のいしる※を取り上げます。 ※「いしり」と呼ぶこともある。 調味料のナンプラー、私はドケチの頃から値段が高い…と思っているので買えないし、買わない。ナンプラーの代替として目を付けたのが「いしる」である。 魚醤なので好みは分かれるかもしれないが、特徴を踏まえて使えばとても便利な調味料だと思う。原材料がシンプ
自己紹介の記事でも触れましたが、ダイエットカウンセラーとの出会いから私は食の大切さを再認識しました。おいしい、かつ体にやさしい食材を選びたいものです。この記事ではきな粉を取り上げます。 かつてドケチだった頃、同種のものならば、より安いものを選んでいた。きな粉もそういう選択で買っていた食べ物の一つだ。 ヨーグルトにかけたり、おはぎに使ったりしていたが、きな粉の味や有機栽培(オーガニック)には無頓着だった。 あるとき、地元の商業施設の土産物売場を歩いていると、炒り大豆の商
この記事では、私が挑戦してよかった「情報発信」について取り上げます。 自己紹介の記事でも触れていますが、衣食住の質を見直すことで私は以前より健康になり、また、豊かさを感じるようになりました。 その自分の変化が嬉しかったので情報発信したいという思いが募り、発信場所として選んだのがnoteです。 初心を思い出す情報発信を始めて間もない私だが、作業が行き詰ったときに、時々ひらくnoteヘルプセンターの記事がある。「創作活動でもっとも大事なこと」だ。(以下、noteより引用)
金沢の観光地といえば「兼六園」「近江町市場」「ひがし茶屋街」などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。代表的な観光地の陰で、金沢市中心部の美術館・博物館は穴場のスポットといえます。兼六園から徒歩圏内に施設が集中しているので、気軽に立ち寄ってみませんか。 この記事では、地元民が厳選した金沢市内の美術館・博物館の穴場スポット5カ所を解説します。美術に興味がない方でも楽しめる施設が金沢にはあります。美術館・博物館で工芸やアートに触れ、思い出に残る金沢旅行にしましょう。 金
自己紹介の記事でも触れましたが、ダイエットカウンセラーとの出会いから、私は食の大切さを再認識しました。この記事では食を通して日本の農業の未来のためにできることを考察します。 食材の質毎日の食事が大事だと知ってから、加工品を買う際は原材料を確認するのが習慣になった。すると、値段が高いものほど原材料がシンプルであることに気付いた。 かつて購入していた加工品は、化学調味料や聞きなれない原材料、着色料などが入っていた。健康のことを思うと、自ずと添加物の少ない食品を選ぶようになった
この記事では、過去に私が上司からかけられた言葉をご紹介します。仕事で悩んだり落ち込んだりしたとき、今でも思い出す言葉です。 悩み入社後、数年経過した頃の話である。真面目に仕事をしてきたつもりだったが、自分は仕事ができない人間だと悩み始めていた。 何かがきっかけで、そう思うようになったわけではない。社内・外の人と接するうち、無意識に自分と他人を比べる癖が付いた。その結果、自分には能力がないと思うようになった。 仕事ができないくせに「社内ルールをもっと熟知しなければ」「社外
ある日の夕暮れ時。夏の風物詩、風鈴。 吊るされているのは目立たない路地。飯椀や湯吞茶碗で作られている。ユニークだったので写真に収めた。
「自分で選んでよかったこと」を考えていたら、ある出来事を思い出した。当時を振り返り、この記事を書く気になった。 ある出来事とは、親から相続した集合住宅1棟を売却したことである。相続時で築30年経過、売却時には築40年を超える古い物件だった。売却までの十数年間、私は賃貸経営をした。 建物は老朽化していたが、借金してまで建て替える考えはなかった。私の場合は賃貸経営を続けるか、売却するかの2択だった。最終的に売れたからよかったものの、売却手続が完了するまで終始順調だったわけでは
「丸い形のモノ」が好きです。不思議なことに、その形に癒されホッとするのです。この記事では竹かごを取り上げます。 丸椅子を購入した店に、他にも好みの商品が並んでいた。「竹かご」である。通りすがりに横目で見て、買わずに帰るという行動を何度繰り返しただろう。 買えない金額ではないけれど、買っておなかがふくれるモノではないし(ケチ)ただ購入するのをためらっていた。 家にあれば以下の使い道があるのに、なぜためらったんだろう。 竹を編んだ模様が素敵なので、家にあるだけで目の保養
「丸い形のモノ」が好きです。不思議なことに、その形に癒されホッとするのです。この記事ではコースターを取り上げます。 ケチだった私が、小さなモノからお気に入りのモノに替えていこうと決意した当時の話である。真っ先に思い付いたモノが「コースター」だった。ないならないで生活に困らないが、あれば家でのお茶の時間がおしゃれになると思ったのだ。 それまでは無印良品で購入したコルクのコースターを使用していた。地味だけれど、冷たい飲み物の結露を吸い取ってくれる優れもの。これはこれで捨てずに
「丸い形のモノ」が好きです。不思議なことに、その形に癒されホッとするのです。この記事では丸椅子を取り上げます。 「自宅に生花がある暮らし」に憧れている。いつまで経っても憧れのまま実現しない。 私にとって花を飾るという行動はハードルが高いのだ。理由はいろいろある。 ・花屋へ買いに行かなければならない ・毎月花にいくら使うか決められない ・こまめに水を取り替えねばならない ・どこに飾るか悩む ・夏はすぐ萎れるので涼しい時季しか買えない たくさん理由が出てくるものだ。
「丸い形のモノ」が好きです。不思議なことに、その形に癒されホッとするのです。この記事では吹きガラスのオブジェを取り上げます。 人生で初めて購入した量産品ではない「工芸品」は、吹きガラスのオブジェだった。たまたま街を姉と歩いていて、偶然通りかかった店の一角で個展が開かれており展示販売されていた。その場に作家はいなかった。 作品は他にも並んでいたが、これが一番好みだった。横にあった作品解説を読み、とても感動したのに、今は内容を詳細に思い出せない。確か、押さえつけて成形する
初めまして。石川県金沢市在住歴40年以上の麻の葉(あさのは)と申します。 この度はご覧いただき、誠にありがとうございます。 ここでは私の興味のあるモノ(衣食住全般)についてまとめています。 皆さんのご参考になれば幸いです。 【自己紹介・略歴】 金沢大学法学部卒業後、事務職として金沢市内の事業所に20年以上勤務。従事した職務は多岐にわたる。社員の福利厚生を扱う部署:5年以上在籍、窓口業務・契約業務は通算15年以上在籍、マイナーな業務では退職者宛ての定期広報誌作成、事業所の記