「Chromebookおすすめ○選(2020年版)」に飽きたら会報誌を読もう!そして書こう!
こんにちはマドレーヌです!(やっぱり嘘)
今回は「暇を持て余してChromebook(クロームブック)の記事を読みまくってたら飽きてしまったよチクショー!!」というあなた(いや僕か?)へ送る、Chromebook会報誌の寄稿ガイドです。
「それぞれの365日がある」って?
会報誌『Chromebookのある それぞれの365日』につきましてはこちらの記事も読んでみてください。
おまけ。
数が少なく古いものの、他にもChromebook関係の書籍があります。
あ、あぁしかし辛い……!(唐突)
コロナで外出自粛だ何だと騒いでるせいなのか何なのか分からないけど!
妙にサーバーエラーを起こすなどして、インターネットの接続が遅くてイライラのイラです。
(これは3月29日でしたね、今は直ってる)
まぁ、Googleドキュメントはオフラインでもちゃんと動いてくれる仕様ですからそこは助かります。
それでは長い前フリはこの辺にしといて、そろそろ参りましょう。
まずは何を書くか決めよう
個人的な感想をぶっちゃけると、「Chromebookとはなんぞや」と「Chromebookは安くてサクサク」と「ブロガーにオススメ!」、そして「おすすめ○選」みたいなのはもうお腹いっぱいです(あくまでも感想)。
既にそういった内容は他の方が書いておりますし(主にDay 1や2で)、お金をかけずとも手に入る情報だからです。
じゃあどうすりゃいいんだこれ、というとまぁまぁ簡単でして。
たとえば、
・Chromebookを買うまでのいきさつ
・主な用途
・端末ごとだったり、他OSとの使い分けについて
・使って便利だったアプリやウェブサービス
・Chromebook用に使っているカバンやマウスなどのオススメ
・周辺機器の相性のこと
……などを書いてみるといいと思います、自分の言葉で。
Googleドキュメントに下書きをストックしておくとスムーズです。
文字数は1000字〜2000字程度と決められてて、これが会報誌のうちの「文章編」ですけども。
「そんなネタとっくに書いちまったわい!!」「そういう類の話、読むのが飽きてんのに書けって何だ!」という方でも大丈夫。
所有者にしか書けないであろう「うちの子ラブ日記」という手が残っているじゃないですか。
Chromebookへの愛を書きましょう今すぐに。
※うちの子ラブ日記一例
【2020年3月29日 日曜日】
今日はハングアウトお試し会で肉の画像を次々見せつけられてしまった。
でもうちの子(C223NAちゃん)はちょっとスネてるのか反応が悪い。
せっかくの肉々しい肉の日なのに。
僕がiPadちゃんを使い出したせいかふて寝しだした。
それとも、外で雪が降ってるのが寒いから嫌なのか。
……いや、ふて寝っていうかただ単にスリープさせてるだけだけどね!!
え、無理?じゃあ写真があるじゃない!
文章が苦手なら写真を撮るというのもあります。
「写真編」は途中から始まったものですけども、最新作Day 4ではその、写真で語られるChromebookとの日々が13人分も集まっていました。
眺めるだけでも楽しかったです。
え、締め切り?割と平気です!
といいますのも、締め切りは設けてありますが「締め切りを過ぎたら載らない」ではなく「今回分は間に合わないけど次回載せておきます」仕様だからです。
タイトルと本文、必要に応じて見出し、そして自分のプロフィールを書けばいい感じの文章が出来上がりです!
それぞれにGoogleドライブの共有フォルダが用意され、そこにドキュメントのファイルを入れておく形になります。
この共有フォルダは繰り返し使いますので、その中の一番新しいファイルをもとにしてかぶさんが編集するわけですね。
もともと季刊ペースでしたが諸々の事情があって遅くなっています。
Day 4は締め切り寸前になっても原稿がほとんど集まらなかったとのことなので、ためらわずに提出してしまいましょう。
あ、でも刊行までに大幅な遅れが生じる可能性があることを念頭に置いてくださいね。
あまりにピンポイントな時事ネタや季節ネタを使うと「あれ!?」って感じになります……
やっぱ無理?だったら読んだ感想書いてみよう!
そう、感想を!
このChromebook会報誌は、アンケート回答や感想も重要な役割を持ちます。
編集はかぶさんですが、書くのはおのおののクロームブッカーなので、次のネタどうしようと考える時にすごく参考になるのです。
朝乃がDay 4の中で書いた具体的な用途の件、あれ本当はアンケートの回答と丸々被っていましたけどまぁ要望としてあるし、と思って書きました。
そういう風に「あぁすまねぇ、アンケは勘弁させてくれ……」という回もたまに出てきます。
回答しようにも答えにくいものが出てくるかもしれません。
ご自分の無理のない範囲で参加してみましょう。
細くとも、長く存続していて欲しい
はい、ここまでわざわざ記事を書いてでも存続させたい理由はただひとつ。
最高に面白くて楽しい暇つぶしが終わってたまるか、です。
なくても決して困らないだろうけど、あった方が楽しいです。
今だって血眼になってTwitterなりブログなりを探せば、有名どころではない方のChromebookネタも読めるかもしれません。
しかしながら、電子書籍という形は強いです。
様々な立場の方の、どこも他の人と被らないChromebookライフが1冊の中に詰まっているというのは本当に貴重です。
生の声を寄稿した、他のユーザーさんとつながれるきっかけとして最適な形のひとつだと思ってます。
自分の名前も覚えてもらえるかもしれませんからね。
僕の場合だと「あ、Chromebookをちゃん付けしてたASDの人だな」「ハングアウトのやつの人だな」ぐらいの感じで。
もちろん逆も然りで、「あの面白いネタ書いた人のTwitterってこれなんだな」ということが分かったりします。
単なる情報収集ツールでも、大人の部活ごっこでもない強み、プツンとなくされては困ります。
だって楽しくないじゃない。
だから書きましょうよ。
あなたの愛するChromebookで。