地震メモ
9月6日午前3時ごろ、北海道胆振東部大震災に被災しました。
直接的な被害は、停電と電車の運行停止による旅行の中止でしたが、電気は2日ほどで復旧、チケットは払戻しということで、それほど大きな影響はありませんでした。
そのときの数日間、少し先が見えない不安の中で、実際に体感したいろいろを少しでも残しておこうと、とにかく手帳に書きまくりました。
自分と家族のための端的で汚いメモでしかないですが…忘れないように、またなにかの折にどこかで役立てれば、と思いnoteに置いてみます。
乱筆乱文失礼します。
手帳は毎年愛用しているほぼ日weeksさんです。
書き忘れましたが、あと、車のガソリンはできるだけ補充しておいたほうがいいと切実に思いました。
北海道では特に大事な移動手段ですが、停電時にテレビやラジオで情報、エアコンで暑さ寒さをしのげることがよくわかりました。
自宅の被害もなく、通電後はほぼ通常の生活を送れていますが、メモをふまえて、今回の経験が記憶に新しいうちに、準備を整えたいと思っています。
いつなにが起こってもおかしくない、その上で自分は生きていること、何が必要で何が大事なのかを、本当に忘れずに生きていたいです。
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