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美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.53

SNSの使い方に関して以外でも、大日本プロレスとのコラボによって、軌道修正を施したことが有った。
ちょっとトチ狂ったコラボ商品『バラモンのお水』の販売開始をきっかけに、それまではウォーターサーバー中心の売り方であって、500mlペットボトルは飽くまでもフック商材としてしか扱っていなかったのだったが、その考え方を少し改めることにしたのだった。

ウォーターサーバーの利点は、一度契約すれば、そうそう簡単には解約にはならないことだ。
だが、逆に言えば契約に至るまでのハードルも高い。
500mlペットボトルで、サプリメント in ウォーター MCMのめぐみの美味しさと良さを知ってもらうことは無駄にはなるまい。気に入っていただき、500mlをそのまま継続して購入していただければ有難いし、そこからウォーターサーバーの契約へと繋がれば、なお結構だ。
『バラモンのお水』のお陰で、少なくともそれ以前よりは、確実にサプリメント in ウォーター MCMのめぐみの500mlペットボトル版に接点を持つ人が増えるのだから、そこからMCMのめぐみへアクセスしてもらえる様に図るのだ。

そこで、私はWebサイトの構成に若干の変更を加えることにした。それまでは、500mlペットボトルは「その他の商品」というページに掲載してあるだけで、完全におまけ扱いだったのだが、定期コースの専用ページを作成した。
また、Webサイト上部にあるサイトのジェネラル部分に、「初めての方はこちら」、「2回目以降の方はこちら」、「MYページ」のバナーボタン類に加えて、「500mlペットボトルの定期コースはこちら」というバナーボタンも設けてみた。


トップページ


後述するが、500mlのコラボ企画はどういう訳だか、こちらから狙った訳でもないというのに、完全に成り行きで、この後色々な展開を遂げていくこととなる。いや、ホント、びっくりする程に。

暫くの間は、この500mlを前面に押し出したWebサイトの見せ方は間違いではなかったであろうと思う。少なくとも、2020年初めからのコロナ禍で、イベント関連が全滅となるまでの間は、あれやこれやと販促とPR活動にはなっていた筈だ。
その後、2020年に行なったWebサイトの整理と販売方針に修正を加えるまでの間はトップページにも500mlを載せていたし、購入ページでの掲載順番もウォーターサーバー用の商品よりも500mlを先にしていたのだった。

様々なコラボ商品のことや、この2020年のWebサイトの改変については、時期を見てまたいずれ記述したいと思う。

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さて、『バラモンのお水』の販売の為には幾つかの策を講じた。
まず、ラベルデザインの画像を使って、ミニシールを作成。2018年3月21日(水・祝日)の大日本プロレスの後楽園ホール試合会場で、バラモンのお水を買ってくれたらあげちゃう。
と、SNSや試合会場で告知を行なった。
(ブログ記事『キラキラ バラモンのお水ミニシール完成』


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さらに、大日本プロレス仕様のポストカードも作り、これは大会会場等で無条件で多くの大日ファンへとお配りした。
(ブログ記事『本日、大日本プロレス 後楽園ホールで御目見得する新アイテムはこちら』


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そして、このポストカードは、調子に乗って第二弾も製作。益々励みまくり配布しまくり、『バラモンのお水』と共にサプリメント in ウォーター MCMのめぐみの認知度向上を図ったのだった。

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はたまた、「MCMのめぐみ 大日本プロレスとタッグ中」と題したDMなども書き、既存顧客の皆様にもMCMのめぐみのこの新しい取り組みについてアピールもさせてもらった。
普通はなかなか、「このお水の中身はこのMCMのめぐみなんですよ」などとは言うのはNGなのじゃないかと思うのだが、そこは、全く意に介することも無い、大日本プロレスの懐の深さ有ってのことである。


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