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美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.52

それでは折角だからということで、2017年12月からは、毎月開催されている大日本プロレス 後楽園ホール大会で、毎回会場にブースを出すことにした。サプリメント in ウォーター MCMのめぐみのウォーターサーバーを設置して、『バラモンのお水』の販売支援を自ら行なうのだ。

これは、大日ファンの皆さんへのMCMのめぐみの認知度アップ策も兼ねたものだった。
そして、あわよくばファンの皆さんとの関係作りが出来れば、まさに有難いことだ。
(ブログ記事『大日本プロレス「年内最終興行」東京・後楽園ホール大会にてMCMのめぐみ』 


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2018年1月25日の大日本プロレス 後楽園ホール大会では、大日本プロレス ダブルプレゼントを行なった。
これは、その場でウォーターサーバーのご契約をいただくと、
①所属選手の寄書きサイン色紙
②バラモンのお水か、選手メンバー&デスかもか、いずれかのステッカー
という特典付きのプレゼントキャンペーンだった。

(ブログ記事『大日本プロレス ダブルプレゼント始めました!』


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これは、ウォーターサーバーの新規設置契約が即座に獲得出来ることばかりを考えてのものではない。
今直ぐではなくとも、その内に、「ウォーターサーバーが欲しい」と思った際に、候補として思い出していただけることを狙ってのものだ。

前にも述べたが、ウォーターサーバーを求めるペルソナ層がどこにいるのかを、こちらから見つけ出すということは非常に難解なものなのだ。
ユーザー候補の方がウォーターサーバーが欲しいな、と思った際に、如何にして接点が持てるかが鍵で、まさにプル型商品。出会い頭の交通事故の様なものなのだ。
そして、この大日本プロレス ダブルプレゼントは、その後当社Webサイトにも掲載することにし、現在も続けている。

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大日本プロレスとのコラボを契機に、少し営業活動に変化を加えた。
SNSによる告知、PRは常々行なって来ていたが、流行り廃りの流れの結果として、2007年頃にはTwitterが流行り、2008年頃からはFacebookが持て囃され、Twitterは下火を見せた。その為、当社ではSNSに関してはFacebook Pageのみを活用し、Twitterは放置状態となった。
2011年の東日本大震災時に有用性が見直され、Twitterも再評価されたりもしたが、本流ではなかろうと思い、依然つぶやきは行なわないでいた。

しかし、大日本プロレスのレスラーたちがTwitterを頻々に更新しているのを見て、考えが変わった。
彼らレスラーや芸能人などのインフルエンサーにとっては、知り合いベースの関係が主であるFacebookよりも、不特定多数が対象となるTwitterやInstagramの方がPRの主戦場として相応しいのだ。

サプリメント in ウォーター MCMのめぐみの様な、認知度が低い商品が単独でつぶやいてもあまり意味も効果も無いかもしれないが、大日本プロレス、レスラーの皆さん並びに、バラモンのお水などを関連付けてのTwitter、Instagramの活用はアリだろうと思えたのだった。
そこで、TwitterとInstagramのMCMのめぐみのアカウントを改めて作成。個人アカウントと併せて日々つぶやくことを再開したのであった。

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バラモンのお水の紹介、大日本プロレス ダブルプレゼントの告知、後楽園ホールでのブース展示と会場限定のキャンペーンのお知らせ、或いは、Twitter上でのフォロー&リツイートでプレゼント企画などを投稿した。
勿論、毎回大日本プロレスネタということではなく、MCMのめぐみの特徴や商品説明などを主とした上でのことだったが、やがて効果も見え始めた。

毎月、後楽園ホールで立っている内に、大日ファンからお声がけいただけるようになったり、私自身が大日本プロレスがすっかりお気に入りになっていたので、自然とファンの皆さんとの会話もスムースになっていったのだった。
まさかプロレスで、とは思っていなかったが、継続性を持ったコミュニケーション作りに関して、少しは進めていけそうに思えた。


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