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五月病を発症した貴方へ

ども!
朝生会のケーシーです!

絶賛、五月病を発症して、仕事に身が入らない今日この頃ですが、
その心境について、少し綴ってみようと思います。


正直、五月病について詳しく知りませんでした(笑)

五月病というと、おそらく燃え尽き症候群のようなものをイメージされるかと思います。

そもそも「五月病」とは、医学的な病名ではなく、新生活を始めたての人に起こりがちな心身状態の総称だそうです。

激しい入学試験をパスしてやっと大学に合格した新入生や、厳しい入社面接を通った新社会人たちが、ゴールデンウィーク明けに猛烈な気力喪失に襲われることが例に挙げられると思います。

正直、5月に限らず、
9月、1月なども連休明けの対象シーズンになるので、
5月だけが心身的に落ち込んでしまう特殊な季節という訳ではないと思うのですが、、、、。

ただ、GW明けは先述した通り、新社会人や新学期を迎えてから経験する、
最初の連休明けになるため、疲労度や精神状態の上下動も激しいのかもしれません。


実は、前倒しで発症してました

前章に書いた通り、5月初旬の連休明けに起こりがちな、「五月病」ですが、
自分は4月末から、急激な身体の倦怠感と憂鬱な心情に襲われました。

仕事一つに身が入らないのはもちろん、食欲が急になくなったり、
通勤までの道のりが今までに考えられないほど嫌になったりと。

明確な発症利用は断定できないのですが、おそらく、
部下が入ってきたことによる変なエンジンの掛け方をしてしまったからだと推測しています。

直接部下ができたのが初めてだったので、
業務の説明時にはマニュアル以上のことを時間をかけて教えたり、
部下の性格がいいことを理由に、ご飯に何回か誘って仕事外での
コミュニケーションを取ろうと試みたりして、
慣れない行動を続けてしまっていました。

とどのつまり、見栄を張っちゃったということです、、、笑


五月病の克服方法

実は五月病を発症したのは初めてではなく、三回目なんです。

社会人歴が三年目となる僕は、ほぼ毎年五月病にあたってはなんとか切り抜けることを繰り返していました。

正直、風物詩になりつつあります、、、笑

なので、切り抜け方もある程度わかってきました。

結論、「8時間睡眠をしっかりとる生活を3日以上続ける」です。

もちろん、僕ケーシーの個人的見解なのですが、
睡眠をしっかりとると新生活から来るストレスを一番簡単に軽減できますし、その生活を3日以上続けることができれば、正直ストレス自体を忘れることができます。

「好きなものを食べる」だったり、「気晴らしの旅行に行く」なども実践したのですが、イベント事を設けると終わる時間が近づくにつれて、憂鬱な気持ちが広がっていく傾向が自分にはあって、より塞ぎ込みがちになってしまったことがあります。

その点、健康的な睡眠をとることなら、生活のルーティーンなので、
無理に設けるイベントでもないですし、身体的にも回復が見込めます。
実際、体がそこまで弱くない自分でも、この方法が一番心身ともに回復した経験があります。

ただ、厄介なのが五月病の重度まではこちらでも予測ができないことです。

重度によってストレスを軽減するための期間に変化があるので、
その期間が短いとあまり苦労しませんが、ストレスが続く期間が長引くと、
その時間の長さに焦りを感じて、返って鬱憤が深刻化していきますよね。


ということで、長くなってしまうので、
次回の投稿で、僕の3年間の社会人生活の中での五月病との戦いについて、深く書いていこうと思います。

ぜひ、読んでください!

では!
また!!


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